概要
マリク・イシュタール配下「グールズ」の構成員。
基本的にはエクゾディアパーツのコピーカードを3枚ずつ積んたデッキを使用した男を指す。
城之内克也との決闘ではエクゾディア3枚積みで特殊勝利して真紅眼の黒竜をアンティで奪った。
翌日に対戦した闇遊戯にも同じ手を使うも戦術を見破られ、光の封札剣と連鎖破壊(どちらも原作効果)のコンボで特殊勝利を阻止された。闇遊戯によると、勝つ手段がエクゾディアパーツを手札に揃えるしかなく、それを阻止されるとデッキが死ぬとのこと。なお、原作のエクゾディアパーツは蘇生・帰還不能の模様。敗れた後、グールズの首領であるマリクからは最弱と称された。
本名は作中で全く明かされないまま終わっており、アニメ版ではバトルシティの大会にも「レアハンター」の名義でエントリーしていた。
彼のデッキを再現したLotDでは相当強くなっているらしい。
関連項目
奴は四天王の中でも最弱…:類義語
この手のセリフがある作品では最弱の理由が明言されたケースは少ない。レアハンターの場合、最弱の理由が勝つ手段の乏しさとされている。