ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

秋道チョウザの編集履歴

2021-01-28 13:19:50 バージョン

秋道チョウザ

あきみちちょうざ

秋道チョウザとは、「NARUTO」の登場人物。

CV:福田信昭

プロフィール

忍者登録番号005490
年齢38歳(第一部)→41歳(第二部)
誕生日4月22日
星座おうし座
血液型B型
身長183cm
体重120kg
性格超食いしん坊、愛情深い
趣味食い放題の店に行くこと

概要

秋道チョウジの父親である。息子と同じくデb…ぽっちゃり系な体型をしている。

奈良シカク山中いのいちとは昔からの交流があり、猪鹿蝶で知られた。

息子のチョウジには非常に甘く優しいが、16代目として育て上げる責任感は強く、第四次忍界大戦で穢土転生し敵として立ちはだかった猿飛アスマへの攻撃をためらった時は叱咤している。

またかつてはマイト・ガイエビス不知火ゲンマの担当上忍を務めており、教え子のガイは上忍師、残り二人も特別上忍となった。


また、過去に

  • 里が壊滅し主要キャラが沢山死亡(後に長門の術で蘇るものの)したペイン戦で重傷を負うも一命を取り留める
  • 猪鹿蝶の父親で唯一能力が攻撃型で戦場にいたおかげで唯一第四次忍界大戦で生き残る

という何気に二度もでかい死亡フラグをへし折ってる親父である。



実は原作の記念すべき第一話に彼と非常によく似た人物が映っているコマが存在する。

・・・が、よりにもよってそれがうずまきナルトミズキに騙されて禁忌の巻物を盗み出した際、「どのみちろくな奴じゃねーんだ 見つけ次第殺るぞ!!」ナルトを里の裏切り者として粛清しようとしていた忍者達の中に紛れ込んでいるシーンである(他の忍より一回り以上大きい体格であり、格好や顔からしてチョウザに非常に似ている)。以後も黒歴史扱いするかのようにスルーされているため、読者や視聴者からはクズ呼ばわりされる事が多い。

ただし、里の重要機密を持ち出した裏切り者や危険人物を情報漏洩防止等の目的で抹殺すること自体は忍世界のセオリーであり、隠れ里に属する忍者はそういった厳格な対応を常に求められていることは忘れてはならない。



木ノ葉崩しでの登場以降10年以上にわたって、悪い意味でネタにされている彼であるが、連載終了直前に事態は一変する。

近年刊行されたカラー版において、件のシーンで紛れ込んでいる忍の髪の色が金髪である事が明らかになったのである。

NARUTO世界において(ファッションとしての)染髪の文化は確認されていないので、彼は高確率でチョウザとは別人であるということになった。


しかし、『秋道一族の頬の模様は全員別々である』という設定がある一方、1話でナルトを殺そうとしているその人物とチョウザの頬を見比べてみると模様が一致しているため、別人説の根拠としては完璧ではない。いくら髪の色が違っていてもチョウザの可能性は未だに存在している。(この一件の後に髪を染めたと考えてしまえばどうにでもなる)

・・・もっとも、第一話の時点では秋道一族のことは全く言及されていないし、メタ的な観点から言えばこの時点ではただの名無しのモブの1人に過ぎなかった(設定の後付けによって秋道チョウザになった)という可能性も無きにしも非ずである。


いずれにしてもこのネタが蔓延っているのが現状であるが、何も考えないでこのネタを使いまわすと原作ファンから不快に思われる可能性があるので、空気を読もう。


関連タグ

NARUTO 秋道チョウジ

猪鹿蝶(NARUTO) 奈良シカク 山中いのいち

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました