究極体ZEXAL(きゅうきょくたいゼアル)とは、『遊戯王ZEXAL』に登場する九十九遊馬とアストラルがオーバーレイした姿である。
アストラル「私は!私自身と遊馬でオーバーレイネットワークを構築!!」
来い!遊馬!!
遊馬「かっとビングだ!オレーーー!!」
概要
遊馬とアストラルが合体した姿。右目が遊馬、左目がアストラルの目になっており、いわゆるオッドアイ。
ドローカードさえもデュエリストが創造するシャイニングドローが使える。
容姿に関しては「スーパーサイヤ人」、「勇者王」、「スクライド」、「海老座のセイント」、「スーパーゼアル人」など様々な言われよう。
タイトルの「ZEXAL」の意味がようやくはっきりしたが、視聴者も天城カイトも度肝を抜かれたのは言うまでもない。
合体してオッドアイになったのは『遊戯王GX』におけるユベルと一体化した遊城十代を連想させる。
シャイニングドローが使える点は、デッキ内の望んだカードをドローできるアニメ版闇遊戯(アテム)といい勝負である。
スーパーサイヤ人の如く光り輝いてたが、『遊戯王5D's』の不動遊星は全身金色になった。
名前に「究極体」と付く点はあの人のようでもある。
シャイニングドロー
アストラルによれば、「最強デュエリストのデュエルはすべて必然、ドローカードさえもデュエリストが創造する」とのこと。確かに遊戯王シリーズではよくあることだが。
初使用時にはZW-一角獣皇槍を創造した。