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ピンクフェロモンの編集履歴

2021-03-29 12:02:04 バージョン

ピンクフェロモン

ぴんくふぇろもん

ピンクフェロモンは『JAPAN_WORLD_CUP』に出走した架空の馬である。フランス所属。

概要(第1回 JAPAN WORLD CUP)

牝4歳、父エスカルゴ、母レオタードレオタード。脚質は先行。主戦騎手はソニア・ゾラ。赤いSMの女王様風の仮面と、同じく赤いガーターベルトに網タイツを着用。甘い鼻息を撒き散らしながら牡馬をメロメロに誘惑する。気分屋でプライドも高く、ゾラ姉妹以外は絶対乗せないらしい。レース終盤になるとガーターベルトと網タイツを脱ぎ、鞍も外してすっぽんぽんになることがある。この時はソニア騎手もビキニ(下着?)姿となり、「女王様とお呼び!」と言わんばかりに立ち上がって長い鞭を振り回し、他の馬は吸い寄せられるように後ろについて走るようになる。

なおソニア騎手はモデル業もやっており、またその鞭使いは世界的に有名で、ムチワールドカップでは3連覇中。彼女の鞭の虜となった有名人は数知れず、セレブと度々浮き名を流しているらしい。


概要(第2回 JAPAN WORLD CUP)

第1回の1年後という設定なので牝の5歳馬となった。主戦騎手はソニアの妹のクレモンティーヌ・ゾラに乗り換わり、装飾の色は黒に変更されている。すっぽんぽんになって他の人馬を魅了するのは前回と一緒だが、今回は騎手が最初から黒のボンデージ姿な他、レース終盤では他馬の騎手及び観客まですっぽんぽん(褌一丁)にしてしまう。だがまれにゴール直前でメリーゴーランドのように7頭でグルグル回り始めてしまう場合があり、その時には第3コーナーで転倒したあの馬(?)が猛烈な追い込みを見せる。

クレモンティーヌ騎手の鞭さばきとフェロモンは姉以上ともいわれ、姉と同じくモデル業もしている(ようだが、既にモデル業界を追放されているという噂も)。


なお、第3回JWCでは半妹のスーパーフェロモン(牝3歳、父はハリウッドリムジンの父でもあるギブメルソン)にゾラ姉妹が騎乗している。ハリウッドリムジンと同様に胴体が長い二人乗りの馬で、また胴体が伸びる性質も同様であり、装飾の色は赤。今回はゾラ姉妹が最初から赤いボンデージ姿なのに加え、レース後半では他馬の騎手も巻き込んで伸びた馬の背に立ち、全員で裸踊りを踊ったりするなどさらにパワーアップしている。

またその前の第10レースとして全馬がハリボテ種の「ハリボテ記念」(GⅢ)が行われ、ソニア騎手も「ハリボテフェロモン(牝3歳、父ヒッコシラクラク、母ブルーテイプ)」に騎乗している。どうやら外装が引っ越し業者のダンボール箱でできているらしく、最後に外装が外れて中の人が剥き出しになったりする。

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