概要(第1回 JAPAN WORLD CUP)
牝の4歳馬。騎手はソニア・ゾラ。赤いSMの女王様風の仮面と、同じく赤いガーターベルトに網タイツを着用。レース終盤になるとガーターベルトと網タイツを脱ぎ、鞍も外してすっぽんぽんになることがある。この時はソニアもビキニ(下着?)姿となり、「女王様とお呼び!」と言わんばかりに立ち上がって長い鞭を振り回し、他の馬は吸い寄せられるように後ろについて走るようになる。
概要(第2回 JAPAN WORLD CUP)
第1回の1年後という設定なので牝の5歳馬となった。騎手はソニアの妹のクレモンティーヌ・ゾラで装飾の色は黒に変更されている。すっぽんぽんになって他の人馬を魅了するのは前回と一緒だが、今回は騎手がボンデージ姿になる他、他馬の騎手及び観客まですっぽんぽん(褌一丁)にしてしまう。だがまれにゴール直前でメリーゴーランドのように7頭でグルグル回り始めてしまう場合があり、その時には第3コーナーで転倒したあの馬(?)が猛烈な追い込みを見せる。
なお、第3回JWCでは半妹のスーパーフェロモン(父はハリウッドリムジンの父でもあるギブメルソン)にゾラ姉妹が騎乗している。ハリウッドリムジンと同様に胴体が長い二人乗りの馬で、また胴体が伸びる性質も同様であり、装飾の色は赤。レース後半でゾラ姉妹が脱ぐと他馬の騎手も巻き込んで伸びた馬の背に立ち、全員で裸踊りを踊ったりするなどさらにパワーアップしている。