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阿久悠の編集履歴

2021-05-02 01:52:32 バージョン

阿久悠

あくゆう

日本の作詞家、小説家、放送作家。日本歌謡史最強のモンスターである。故人。

人物

1937年2月7日生まれ、兵庫県淡路島出身の作詞家。

本名は深田公之(ふかだひろゆき)。

学生時代は野球少年で鳴らしたが、結核を患い運動に耐えられない体になってしまうものの、コレを切っ掛けに「将来は体を動かさなくて良い仕事に就こう」と思いつく、柔軟な思考能力の持ち主。

日本アイドル史に燦然と名を残す「ピンクレディー」の生みの親であり、沢田研二などを育てたことでも有名。

また、小説家としても活動しており少年時代の思い出を原案とした「瀬戸内少年野球団」は1985年に映画化された。

死後、明治大学に記念館が建設された。


代表作

語弊を恐れず言えば、ぶっちゃけ無い

ただ、これは「代表作と呼べるほどヒットした曲が無い」と言う意味では無く、「手がけた楽曲が悉く大ヒットを飛ばしており、代表作を1曲挙げるのが難しい」と言う意味で「無い」と言う事である。

日本レコード大賞を5回日本レコード大賞作詞部門を7回も受賞しているのは伊達では無い。

詳しくはここをご参照頂きたい。

Pixivユーザーでも絶対1曲はカラオケで歌った事がある曲があるはずである。歌った事がなくても、彼の手がけた楽曲を一度も聞いたことがないと言う人はまずいないと思われる。


アニメファンならばTVアニメ宇宙戦艦ヤマト」「デビルマン」「宇宙船サジタリウス」のOPEDの作詞がこの人だということは一般常識として知っておいたほうがいいだろう。


あ「ウルトラマンタロウ」とかもこの人である。



あるいは全国高等学校サッカー選手権大会(冬の国立)のイメージソングを手掛けた(その際、夏の甲子園の「栄冠は君に輝く」に思いっきり喧嘩を売った)事も、知っておいてもいいかもしれない。ちなみに、この曲は「そらのおとしもの」第1期7話のEDでもある。


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