概要
アセンブリ
頭部 | CR-H69S | 最も初期に作られた第一世代パーツ、能力は低いが軽量さが魅力。 |
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コア | CR-C69U | 格納機能搭載、第一世代ながらいまだに人気の高い標準機 |
腕部 | CR-A69S | クレストの第一世代パーツ、特筆すべき長所は無いが安定した性能 |
脚部 | CR-LH69S | 堅実にまとめ上げられた性能を持つ第一世代機 |
ブースター | CR-B69 | 最も初期に開発されたクレスト製ブースタ |
FCS | MF01-MUREX | 標準サイト型、各能力がバランスよく調整されたミラージュの第一世代 |
ジェネ―レータ | CR-G69 | 低出力だが発熱量が低く、機体への負荷が小さい初期型 |
ラジエータ | CR-R69 | クレストの第一世代、性能バランスを重視した最軽量機 |
※武装は割愛。
クレストと銘打ってはいるが一部内装系にミラージュ製品を装備している。
フレームに関してはなかなか性能の良いパーツであり、まずは内装を交換していくのがセオリーとされている。
名前の由来
構成されているパーツの名称にクレストインダストリアルを意味するCRと69という数字が型番に頻出する。ここからクレスト69式という通称がついた。
これらフレームパーツのうち、「ネクサス」で追加されたのはコアパーツのみで、「3」「SL」でもほとんど同じ初期機体が登場している。
テスト先生
ACLRのVR機体テストは標的を選択でき、その中の一つにオレンジで塗装された本機が存在する。
もちろん初期機体なので性能は低いが、それを思わせない程に操作AIの出来が良く、迂闊にネタ機で挑めば苦戦は必至となる。
以来、ACシリーズのテストモードに出てくる標的ACは敬意をこめて『テスト先生』と呼ばれるようになった。
登場作品
アーマード・コア4 トレイラー (カメオ出演)