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蜻蛉切の編集履歴

2011-12-30 13:19:22 バージョン

蜻蛉切

とんぼきり

『天下三名槍』の一つに数えられる槍。 穂先に留まったトンボが真っ二つに割れたという逸話からこの名が付いた。 戦国武将である『本多忠勝』の愛槍として有名。

蜻蛉切とは、日本に実在する有名なの一つである。


概要

戦国武将・本多忠勝が愛用したとされる槍。


天下三名槍(てんかさんめいそう)と呼ばれる至高の槍の一本に数えられ、槍先に止まったトンボがそのまま真っ二つに切れてしまったという逸話からその名が付いた。

笹穂(ささほ)とよばれる、その名の通り笹の葉のような広く長い刃を持っている。


なお名槍の後の二つは日本号(にほんごう) 御手杵(おてぎね)の二本とされる。


関連タグ

本多忠勝

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