CV:陶山恵実里
概要
ゲームアプリウマ娘プリティーダービーに登場する人物である。
蹄鉄型のペンダントといつも肩に提げているショルダーバッグが特徴で、月刊雑誌「月刊トゥインクル」の記者であり、デビュー戦後に登場する。
取材に対しては真摯であり、ゲーム内に登場する他の記者と違い失礼な態度を取ることはないが少しばかり妄想癖が強く、トレーナーや取材相手がそこまで言っていないことまで勝手に深読みしてしまうことも多い。
ニコニコ動画でこんな動画まで作られてしまっている。
[nicovideo:sm38646488]
トレーニングでは時折登場し、彼女がいるところのトレーニングを選ぶとトレーニングに応じた能力が少し上昇する。
また、目標レース外での一着時及び五着以下でも時々登場し、前者だと確定で絆ゲージとファン数を上げてくれるが、後者の場合は選択肢が登場し選択を間違えると絆ゲージが下がってしまう。
他にもトレーナーのために関係資料を集めてくれたり、ウマ娘の今後の能力課題についてのヒントをくれたりとランダムイベントで活躍してくれる。
なお、URAファイナルズ終了後に月刊トゥインクルの増刊号を渡してくれるが、絆ゲージの総量によりトレーナーとウマ娘の扱い(ページの一端での記載から表紙への記載まで様々)及び能力の増強幅が変化するので可能な限り絆ゲージは高めておくとよい。
以下、乙名史記者の妄想の一例
- つまりそれは、夢を掴ませるためならば全てを受け入れるということっ!!トレーニングを頼まれたらいつでも付き合い、レースの後の疲労回復は名湯巡り、水が飲みたいと言えば、山まで汲みに行く!(トレーナーが自分の役割として「ウマ娘が夢を掴む手伝いをすること」と答えたことに対して)
- ウマ娘のためであれば、たとえ嵐の中にさえ飛び込んでいく覚悟がおありになるとか……!(理事長の「このトレーナーはなかなかの逸材だろう?」に対する返答)
- あぁ……遊園地の貸し切り、豪華客船でのクルージング!大陸横断旅行まで用意する覚悟がおありだなんてぇ……。(トレーナーが「担当ウマ娘のスピードを重視するが、ストレスをかけない方法で育成する」といった時の反応)
- あぁ……勝利の暁には褒め称え、労をねぎらい、高級ホテルで祝賀パーティーまで用意するだなんてぇ……。(トレーナーが担当ウマ娘をURAファイナルズ準決勝の会場に送り出し、「勝つと信じています」と語った時の反応)
- ご褒美に貯金を満額お使いになるなんてぇ。(担当ウマ娘がURAファイナルズ準決勝に勝利し、「担当ウマ娘になんと声をかけるか」という質問に「一緒に頂点を掴もう」と語った時の反応)
そして、決まって最後に口癖の「素晴らしいですっ!」と叫ぶのだった。
元ネタ?
立ち絵では通常のヒトの耳がある位置は髪に隠されているが、理事長やその秘書さんと違ってそれと匂わせるようなエピソードも(今のところ)なく、前の二人と違い帽子等を被っていることもなくウマ耳が確認できるわけではないため一応は非ウマ娘と思われる。
ただしもしも「そう」だった場合、「乙名史」→「音無」→サイレントの連想から大種牡馬・サンデーサイレンスと何らかの関係があるのではと見る向きもごく一部に…。
そして
彼女の少々妄想が入り気味な話を聞いたトレーナーはこう思うのであった。
「そんな事言ったっけ?」
関連イラスト
pixivでは、取材をしているイラストが多い。
パパラッチ的な扱いをされていることも・・・・