プロフィール
| キャッチコピー | - |
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| 誕生日 | - |
| 身長 | - |
| 体重 | - |
| スリーサイズ | - |
| ヒミツ | ①7か国語が話せる |
| CV | 陶山恵実里 |
月刊『トゥインクル』の雑誌記者。レース界の発展を願い、記事にその思いを託す。その取材力もさることながら、レースに関する知識も豊富で、並みのトレーナーをも凌駕する。
取材に熱が入りすぎると、拡大解釈することもあるが……それは彼女の期待の表れなのだ。
（公式ポータルサイトより）
概要
ゲームアプリウマ娘プリティーダービーに登場する人物である。
蹄鉄型のペンダントといつも肩に提げているショルダーバッグが特徴で、月刊雑誌「月刊トゥインクル」の記者（現実世界で言う「トラックマン（競馬記者）」）であり、デビュー戦後(トゥインクルクライマックスではデビュー前)に登場する。
取材に対しては真摯であり、ゲーム内に登場する他の記者と違い失礼な態度を取ることはないが少しばかり妄想癖が強く、トレーナーや取材相手がそこまで言っていないことまで勝手に深読みしてしまうことも多い。
ニコニコ動画でこんな動画まで作られてしまっている。
基本的にはレースに真摯なウマ娘をどんなハチャメチャなウマ娘であろうと全肯定するのだが鉄球を握りつぶしたジェンティルドンナには流石に顔を青くして引いていた。
トレーニングでは時折登場し、彼女がいるところのトレーニングを選ぶとトレーニングに応じた能力が少し上昇する。
また、目標レース外での一着時及び五着以下でも時々登場し、前者だと確定で絆ゲージとファン数を上げてくれるが、後者の場合は選択肢が登場し、下の選択肢ではスキルポイントが少しもらえ、上の選択肢は確率で一着の時と同じ効果を得られるか絆ゲージが下がってしまうかのどちらかになる。
他にもトレーナーのために関係資料を集めてくれたり、ウマ娘の今後の能力課題についてのヒントをくれたりとランダムイベントで活躍してくれる。
ただし、アオハル杯では上記のステータスアップのイベントは無く、追加トレーニングイベントで秋川理事長の代わりに絆ゲージが上昇する。
なお、URAファイナルズ終了後に月刊トゥインクルの増刊号を渡してくれるが、絆ゲージの総量によりトレーナーとウマ娘の扱い(ページの一端での記載から表紙への記載まで様々)及び能力の増強幅が変化するので可能な限り絆ゲージは高めておくとよい。
過去
幼い頃、転校してきたウマ娘との出会いが、彼女を突き動かす原動力である。
そのウマ娘は素質があり、所属するクラブでも安定した成績を残していた。当時の乙名史も彼女に期待し、いつか彼女が「最強」となった姿を見るのを夢見ていた。
だが、選抜レースでそのウマ娘は2着になり、親との約束に従ってレースをやめることになってしまう。
たった一度、実力以外に運も絡むレース一つに敗れただけで、順当な評価を得られない世界だというのは分かっている。それでも、純粋な地力で評価されるような場があったっていいはず。
トゥインクルスター・クライマックスは、そんな彼女の想いを軸に描かれる。
なお、乙名史自身も（トレーナーが認めるレベルの）俊足だが、ウマ娘には勝てず、前述の夢を持ったこともあって陸上から身を引いている。
以下、乙名史記者の妄想の一例
まず決まって最初に「素晴らしいですっ！」と口癖を叫び……
- つまりそれは、夢を掴ませるためならば全てを受け入れるということっ！！トレーニングを頼まれたらいつでも付き合い、レースの後の疲労回復は名湯巡り、水が飲みたいと言えば、山まで汲みに行く！（トレーナーが自分の役割として「ウマ娘が夢を掴む手伝いをすること」と答えたことに対して）
- ウマ娘のためであれば、たとえ嵐の中にさえ飛び込んでいく覚悟がおありになるとか……！（理事長の「このトレーナーはなかなかの逸材だろう？」に対する返答）
- あぁ……遊園地の貸し切り、豪華客船でのクルージング！大陸横断旅行まで用意する覚悟がおありだなんてぇ……。（トレーナーが「担当ウマ娘のスピードを重視するが、ストレスをかけない方法で育成する」といった時の反応）
- あぁ……勝利の暁には褒め称え、労をねぎらい、高級ホテルで祝賀パーティーまで用意するだなんてぇ……。（トレーナーが担当ウマ娘をURAファイナルズ準決勝の会場に送り出し、「勝つと信じています」と語った時の反応）
- ご褒美に貯金を満額お使いになるなんてぇ。（担当ウマ娘がURAファイナルズ準決勝に勝利し、「担当ウマ娘になんと声をかけるか」という質問に「一緒に頂点を掴もう」と語った時の反応）
……そうして彼女の少々妄想が入り気味な話を聞いたトレーナーは大体こう思う。
「そんな事言ったっけ？」
アニメ
うまゆるでは8話に初登場。ダイワスカーレットとウオッカを相手に取材をした。
二人がそれぞれ尊敬するウマ娘の情報を貰うも、そのまま載せるとページ数が足りないことに気付き、一昔前の特撮の解剖図のような形で特集に載せた。
関連イラスト
pixivでは、取材をしていたり、持ち前の妄想力を爆発させているイラストが多い。
黙っていればただの美人なのだが・・・・
パパラッチ的な扱いをされていることも・・・・
関連タグ
藤井泉助…スピンオフ漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」に登場する記者。彼も語学堪能。野郎であるためかウマ娘の取材途中に酷い目に遭うこともしばしば。
