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仮面ライダータイラントの編集履歴

2021-08-06 13:16:26 バージョン

仮面ライダータイラント

かめんらいだーたいらんと

「仮面ライダー鎧武」に登場する仮面ライダー(アーマードライダー)の1人。

「あくまで邪魔をするというのなら……許さんぞ!!」


CV:河相我聞

スーツアクター:藤井祐伍

概要

Vシネマ「鎧武外伝 仮面ライダーバロン」に登場するアーマードライダー


ゲネシスドライバーを使って変身する。ライドウェアと頭部の色は黒。巨大な2本角があり、ゴーグル部分はバロンに、口の部分は鎧武と似た形状をしている。

名前の由来は「Tyrant=暴君」である。


形態

身長208cm
体重118kg
パンチ力18.3t
キック力21.2t
ジャンプ力ひと跳び18m
走力100mを6.9秒

ドラゴンフルーツエナジーロックシードを使って変身した形態。デュークが使用する物は右肩に巨大なアーマーを装備していたが、こちらは両肩に小型のアーマーを装備した形状になっている。

また、胸にマークは付いていない。


以下、ネタバレ注意‼

















変身者はシャプール王子の執事であるアルフレッド

ドライバーとロックシードは王国の財団が戦極凌馬の研究に資金援助をする見返りに受け取った物。


下克上を狙ってシャプール王子の命を狙うが、駆紋戒斗に阻止されたために変身した。

一度目の交戦ではバロンバナナアームズを圧倒するもマンゴーアームズの不意打ちを受け、逃げる戒斗たちを追おうとするも突如として変身が解けてしまい、逃亡を許してしまった。


二度目の交戦では激しいバイクチェイスの末に打ち負けるが、直後に暴走したロックシードに取り込まれグリンシャに似た姿のインベスに変貌してしまう>タイラント(オーバーロード態)]]。その後は圧倒的なパワーでバロンを追い詰めるが、禁断のリンゴロックシードで変身したバロンのリンゴスパーキングを使ったライダーキックを受けて倒された。


ちなみに使っていたロックシードはレモンエナジーを始めとするエナジーロックシードの試作品である(識別番号が「E.L.S.-PROTO」となっており、変身時の「ソーダ」の音声もTV本編に登場する他のエナジーロックシードと同じ)。動作が不安定であったり暴走したりしたのはそれが原因なのだが、戦極凌馬は承知の上で渡していた。

アルフレッドは大金を払う代わりに500個の戦極ドライバーを手に入れ、ヘルヘイムの侵食の折に転売しようと考えていた(彼曰く、金と権力は力)のだが、戦極凌馬にとっては自分の研究の成果が金儲けに使われるのが気に入らなかったようで、彼の事は実験台としか思っていなかった。


余談

何故かソニックアローは弓モードを使用していない。


一応、新世代ライダーの一人だけあって仮面ライダーナックルを圧倒したりはしたものの、バロンマンゴーアームズに不意討ちを受け怯んだり、バナナアームズに追い詰められるなど(アルフレッドが戦闘に馴れていないのを考慮しても)、他の新世代ライダーに比べ不遇感が否めない。


プロテクターはドラゴンエナジーアームズの流用で、スーツは仮面ライダーマルスの改造(金色の部分を銀色にリペイントし、頭部を交換)。


そして、何気にゲネシスドライバーでバイクに乗った初のライダーであり、Vシネマ初登場ライダーで唯一のゲネシスドライバーで変身するライダーである。


なお、バイクは廃屋にあったものを使用しており、バロンも同様である。


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