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カオス・アヴェニールの編集履歴

2021-09-06 12:44:02 バージョン

カオス・アヴェニール

かおすあゔぇにーる

カオス・アヴェニールとは、ゆでたまご作の漫画『キン肉マンII世』の登場人物。

概要

『究極の超人タッグ編』より登場。

記憶を無くし、孤児院「がきんちょハウス」で暮らしていた少年。


重度の超人オタクであり、キン消しを始めとする様々な超人グッズを自分の部屋にコレクションしている。普段は偽者の超人レスラー・ブタ肉マンとしてインチキ超人レスリングショーの興行を手伝っていたが、彼の潜在能力を察知したキン肉万太郎に勧誘され、タッグチーム「マッスル・ブラザーズ・ヌーボー」を結成する。


2000万パワーズとの戦いの最中、自ら失われた記憶を取り戻し、世界五大厄を倒し両親や村民の仇を撃つために、魔時角を折り、80年代以前にタイムワープしてきた正義時間超人であることを思い出す。それ以降は完全にイケメン。ただアイドル好きは相変わらず。


ザ・マシンガンズとの戦いの中、精神体となったラーメンマンや万太郎とのチームプレイ、さらにキン肉スグルテリーマンの正義超人精神に打たれ、友情パワーに目覚める。


そして世界五大厄に敗れたネプチューンマンを救い、21世紀まで送り届ける。しかし、エキゾチック物質を多量に排出したこと、また15歳になる前に魔時角を折ってしまったことで、その身体は急速に限界を迎えた。

しかし、万太郎とケビンマスクにとっては最大の援護射撃となり、カオスの友情パワーを糧にして2人は世界五大厄を打ち破った。


超人強度について

長らく不明だったが、学研の図鑑「超人」にて200万パワーであることが明かされた。これは正義超人としては極めて高い数値だが、時間超人としてみるとサンダーの3000万、ライトニングの2400万と比べると非常に低い。おそらく時間超人も一般の超人と同じように正義とその他で超人強度に大きな開きがあるのだろう。



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