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キン肉スグル

きんにくすぐる

ゆでたまご作の漫画『キン肉マン』及び『キン肉マンⅡ世』の登場人物。
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概要

CV:神谷明古川登志夫(Ⅱ世)

現役時代

キン肉マン』の主人公であり、通称・キン肉マンで知られる超人。
名刺には「芸名 キン肉マン 本名 江川スグル 改め 猪木カンジ」と記載。)
本名こそスグルだが、その名前で呼ぶのはほんの一部の人物(両親や兄・アタル、妻・ビビンバ)のみである。名前の由来は日本の野球選手・江川卓から。

宇宙一のヒーローを輩出してきた大キン肉星雲キン肉星の王子として生を受けた。
しかし幼少の頃、宇宙船に紛れ込んだ豚(後のキング・トーン)と間違えられて外に放り出されてしまい、地球にたどり着く。

当初は逃げ腰の強いスケベでアホなダメ超人で、怪獣たちが名前を聞いただけでアホ臭くなって帰ってしまうほど周囲の評判が低かった。
しかし、超人オリンピック優勝、そして師・プリンス・カメハメとの出会いを皮切りにその秘められた素質が開花。
地球を狙う怪獣や悪の超人との戦い、仲間達との友情を通じて次第に立派な超人へと成長していく。
どんなに強い敵を前にしても決して諦めず、どれだけ危機的状況に陥ってもそこから一気に勝利を掴み取る戦い方から『奇跡の逆転ファイター』とも呼ばれる。

友情に篤く、夢のタッグ編ではぐれ悪魔超人コンビの術によりチームワークを奪われた仲間達が自分と敵対してタッグトーナメントに出場した事に深く傷つき悲しみながらもなお、自らは決して仲間への友情を捨てず、時には命懸けで仲間を助け、仲間との友情を回復していった。

キン肉星王位争奪編では、長年の功績がついに認められ、ロビンマスクと並んで名実ともに正義超人のリーダーとなったスグルだったが、その王位継承を邪悪の神に邪魔され、切り札である火事場のクソ力を封印されてしまう。
が、仲間達との友情や兄・アタルの援護、火事場のクソ力に頼らずに自らの力を振るい、強大な試練に打ち勝つ。
そして超人の神や仲間達が見守る中でキン肉星第58代大王となる。

キン肉マン



大好物は牛丼。好きな飲み物はココア。好きなお菓子はポテロング
苦手な飲み物は牛乳
定期的にニンニクを摂取しないと弱体化する設定だったが、いつの間にか克服していた(牛乳が苦手なのもニンニクの臭いが拡散してしまうから)。
ちなみに王族を表す黄金のKINマークは左の尻にある。

引退後

続編の『キン肉マンⅡ世』では54歳だが、胃潰瘍や椎間板ヘルニアなどを患い現役時代の面影がないと言っていいほど、かなりヨボヨボになっている。
一応、腹の脂肪を寄せて上げることで当時の肉体に戻すことは可能。
キン肉バスターなどの派手な必殺技は使えなくなっているが、関節技の技術や火事場のクソ力は全く衰えていない。
王位争奪サバイバルマッチの後、自分のこれまでの記録をすべて焼却したので、息子である万太郎を始めとする、新世代の正義&悪行超人は彼の偉大さを全く知らない。
ヘラクレスファクトリーの卒業試験で息子の万太郎と戦い、多彩な関節技で追い詰めるが、万太郎の『キン肉ドライバー』を喰らって敗れ、彼を地球に送り出すことを決意し背中を押した。
それ以降は覇気が蘇ったようで、「超人オリンピック・ザ・レザレクション編」や「悪魔の種子(デーモンシード)編」では体調がだいぶ回復している様子。

ちなみにモデルは晩年期のジャイアント馬場氏との事。

能力

上記の通り当初は恵まれた体格を持ちながらも実力が伴わず、勝ってもまぐれ勝ちがほとんどだったが、師匠であるプリンス・カメハメによってその才能が開花し、遅咲きの天才超人レスラーとなる。

パワーとテクニックを兼ね備え、王道的なレスリングスタイルで戦うバランスファイター。
師事したプリンス・カメハメの影響により、特に投げ技と関節技を得意とする。
必殺技は『キン肉バスター』『キン肉ドライバー』『超人絞殺刑』『風林火山』『マッスルスパーク』等。
ちなみにミートくんは彼の繰り出す必殺技で、『地味な技だが決まった時に描かれる曲線が美しいバックドロップが一番好きらしい。
また、反動で宙を舞うほどの威力のオナラを放つことが可能であり、亜空間から放屁で脱出するなどの離れ業も見せている。

キン肉ビームキン肉フラッシュなどのヒーロー技も使えるが、スグルの放つものは極めて威力が低く、怪獣にすらマッサージ程度の効果しか及ぼさないため、中盤以降はほとんど使わなくなった。
ちなみにキン肉フラッシュはキン肉族なら護身技としてだれでも使えるポピュラーな技らしい。

マスク

キン肉マンの例の顔は覆面であり、キン肉族の風習として生まれた直後から覆面をつけている。
ただ、父親の真弓が間違ってとんでもなくブサイクな覆面を選んでしまったのが災いし幾度となく余りの気色悪さに絞め殺されそうになった他、最終的にブタと勘違いされて捨てられるハメになった。
額の肉マークはエネルギー残量を表しているらしい。また、耳には任意で10万ホーンまでの音量を防音できる装置が付いている(そんな音量を実際にならせば共振で地球が粉砕されるが…。)
また、キン肉族の掟として、素顔を見られた場合自害せねばならない
ちなみに、顎の所にある赤いラインはいわゆるフェイスガードとなっており、上に伸びてせり上がる形で装着される。
その時の顔は普段のブタ面が信じられないほど凛々しく、格好いい。

素顔は黒髪であることが判明しており、チラッと映った断片(36巻表紙など)だけ見てもマスクとは似ても似つかない美男子である。
長い戦いの末、マスクを外した素顔は光を放ち、どぶ川を清流に変え、死人は生き返り、悪人は改心するという神様の如き姿になった。


関連キャラクター

キン肉真弓
…スグルの実父。この人がスグルをブタと間違えて地球に捨てたのが全ての始まり。
キン肉小百合
…スグルの実母。夫の真弓を尻に敷いている。
キン肉アタル
…スグルの実兄。王位争奪編では運命の5王子の一人キン肉マンソルジャーに扮し、彼の闘いを見守っていた。

キン肉タツノリ
…スグルの祖父。作中ではすでに故人であり直接の面識は無いが、彼が興した正義の心と、防御法「肉のカーテン」は色濃く受け継がれている。
キン肉サダハル
…スグルの大叔父。タツノリの弟。完璧超人ネメシスとなり、強敵としてスグルの前に現れる。

キン肉万太郎
…キン肉マンとビビンバの一人息子。続編『キン肉マンⅡ世』の主人公。
晩年に生まれた子供なので甘やかしすぎて育てたため、父の実力を疑っている。
ビビンバ
…『キン肉マン』のヒロインにして、スグルの婚約者。Ⅱ世ではその後結婚し、息子・万太郎を授かったことが判明。

テリーマン
…キン肉マンの親友。後にタッグチーム「ザ・マシンガンズ」を結成する。
プリンス・カメハメ
…キン肉マンの師。キン肉バスターを始めとする「48の殺人技」「52の関節技」を伝授する。
後にキン肉マングレートとして、タッグチーム「マッスル・ブラザーズ」を結成する。
二階堂マリ
…初恋の人。原作では早々に姿を消したが、アニメ版ではキン肉マンのプロポーズを承諾した。

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