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カストール・バルガスの編集履歴

2021-09-26 22:03:57 バージョン

カストール・バルガス

かすとーるばるがす

カストール・バルガスとは、ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

CV:福山潤


概要

エルフリーデン王国の空軍を預かる三公の1人。

家族は妻のアクセル、子供は娘のカルラ、息子のカルルがいる。エクセルはアクセルの母である為、義母にあたる。


ソーマに対する疑心暗鬼が最も強く、脳筋気味で友誼に篤い性格が仇となり、ゲオルグとの友誼に殉じて内乱においては敵対。ソーマ・ゲオルク双方にとってイレギュラーとなってしまう。これは長命種ゆえに精神年齢が若いこともあだになっており、実年齢では年下であるゲオルグを年長者のように敬っていることが一因。

その後は、養母でもあるエクセルが功績をもってして助命嘆願をしたこともあり、またもと三公という立ち位置などもあり命は助けられ、彼女預かりの身となる。

その際一兵卒として扱われるが腐ることなく、トイレ掃除も積極的に行いかつて下の階級だったものにもしっかりと敬礼するなど、自分の現状の役職に忠実な一面を持つ。これは侍従としてしっかり活動している娘にも受け継がれている。


その後は国防海軍してエクセルに扱かれていて、ソーマによって造られた航空母艦を見せられる。航空母艦のための準備を国王の座を譲られて魔が明かないうちに進めていたことと、それをできる人員や体制を作り上げたことで国王としての素質を認める。

そしてソーマは「海軍戦力でありながら空軍戦力を取り扱う」兵器である空母の艦長としてカストールを指名。それを受けてからはソーマを「ご主君」として認め、王国の虎の子である空母の艦長としてだけでなく、有事における海軍の指揮を代行することも行われている。

艦長になってからも下士官相手でも気安く接せれるところは気安く接し、甲板掃除も自ら行うところから部下からも慕われているなど三公としての素質を十全に見せ、また空軍を指揮していたところから風を読んで高速艇をけん引する部分に性格に当てれる砲撃指示を出せるなど能力の高さも随所で見せている。


関連タグ

現実主義勇者の王国再建記


ミシェイル……勇猛&空軍繋がり。こちらは謀略にも秀でる中の人は一字違い

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