パワードレッド

ぱわーどれっど

パワードレッドとは、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Rに登場する機体である。

概要

機体名	ガンダムアストレイパワードレッド (Astray Red Frame Powered Red)
型式番号	MBF-P02
装甲材質	発泡金属装甲
武装	75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ガーベラ・ストレートガーベラ・ストレートVol.2(150ガーベラ)
特殊装備	パワーシリンダー
必殺技	赤い一撃(レッド・フレイム)

搭乗者	ロウ・ギュール 8(ハチ)

｢煌めく凶星のJ｣と呼ばれるパイロットにして工学者のジャン・キャリーより譲り受けた強化型駆動システム｢パワー・シリンダー｣のデータを基に、レッドフレームの腕部に採用。

これにより、パワーローダー無しで150ガーベラを振り回せるようになり、小回りが利くようになった(150mもあるポン刀(日本刀)を振り回して、小回りもクソもあるかって？こまけぇこたぁいいんだよ！)

また、そのパワーを活かして、相手MSを装甲の上から直接殴りつけることによりフレーム部分に甚大なダメージを負わせ、行動不能に陥れることも可能。

それが赤い一撃(レッド・フレイム)であり、その衝撃はフェイズシフト装甲でも防ぐことはできず、しかも、ロウがジャンク屋としての直感で瞬時に構造上脆い部分を見抜いて打ち込むため、ガンダムタイプでも食らえば一撃で戦闘不能となる。

殴りつけるその姿はどっかで見た事ある気もするが･･･。

漫画版の作者繋がりでこれを連想した人もいるのでは?