概要
和製水着としての一面を持つふんどしと、西洋発祥の水着であるビキニを組み合わせた水着。
ボトムスにふんどしを用いることによりハイレグ、紐パン、Tバック(Gストリング)の要素を一度に取り入れることが出来る他、前垂れやねじれ紐などのふんどし特有の構造も追加され、普通のビキニとはまた違ったある種のフェティシズムを感じさせる様相となっている。
また、さらしふんどし姿をチューブトップ(バンドゥビキニ)に見立てて、ふんどしビキニの一種として扱うこともある。
ビキニアーマーと組み合わせたものは和風ビキニアーマーやふんどしアーマーと呼ばれる。
余談
ふんどしには一部の女性用ビキニと同じ型をしているもっこ褌や、海女用の水着として用いられていたサイジといった種類が存在する。