概要
ロリでもありビッチでもあるキャラクターに付けられる事があるタグ。詳細はそれぞれの記事が詳しいが簡単に言えば非常に幼いキャラクターでありながら性に貪欲であるキャラクターの事を指す。
幼い事(≒性に目覚めていない)を強調されるロリと性に貪欲であるビッチというある種の矛盾の両立をめざしたキャラであるため、実在の可能性は限りなくゼロである。
(現実では虐待等の劣悪な環境で育てられた児童が、思春期以前に性的な振る舞いにふけってしまうケースが稀にあるが、全くの別物であろう)
なお、現代日本においては性的同意年齢は男女共に13才となっている(2020年3月時点)。古代、中世(例えば日本の戦国時代)において、これ以下の年齢での結婚や出産のケースも存在する。
現代でも児童婚が存在する地域があるが、各国際機関などは(力関係等により)確実な合意確認が出来ない、年少時における性交(性器が大きく負傷する)や出産は女性に大きな負担をかける等の理由から、これを戒め、撤廃を求めている。
児童婚は伝統的価値観、一言で言えば「保守」の側に属する習俗の一つであり、そうした文化において「ビッチ」であることは許容されない。
幼児が不特定多数と婚外における性的接触をする可能性があるとしたら、それは人身売買、強制売春などをおいて他にない。
ビッチという定義からも分かるようにロリのキャラクターが男を誘惑している事が前提条件となり、ロリキャラクターが犯されているという構図のイラストには付けられる事は基本的に無いタグである。
(ロリビッチによる誘い受けや犯され希望(イラストID66444670、R-18につきリンク無し)はあり得る)
またビッチというタグだけがつけられロリビッチというタグは付いていないケースも多い。ただ付いていたとしても勿論R-18が多いのは言うまでも無い。
なお海外(特に欧州)においては「二次元であっても幼女の性描写は違法」となるケースが多く、Pawooでのインスタンス遮断など文化摩擦の要因となっている。