ピクシブ百科事典

タグ

たぐ

ここではpixivにおいてイラストを検索・分類するために使用される機能としての「タグ」を解説する。同様の機能を持ったサイトも多い。一般語としては荷札や目印などの意味がある。
目次[非表示]

初めに

pixiv「ヘルプ」によると

Q.タグってなに?
A.タグとはイラストのキーワードのようなものだと考えてください。
自分がつけたタグと同じタグを持つイラストを探したりと、楽しみが広がります。
また、適切なタグをつけることによりイラストを探しやすくするものです。
※コメント欄ではありません。コメント欄はイラストの下部にあります。
詳細・引用元

感想タグネタタグ

コメント欄代わりに使用されるタグは特に感想タグ及びネタタグと呼ばれており、イラストルーキーランキング、小説ランキング全般(デイリー、ウィークリー、ルーキー及び新設された男子向け、女子向けも含む)でランキング入りする旬ジャンルの腐向け二次創作で特に目撃される。
オリジナル作品でも見受けられるが、旬ジャンルほどではない。感想タグの詳細は該当記事を参照の事)

なお「その発想はなかった」のように、感想タグ扱いされてはいるものの、由緒正しき評価タグといて古くから機能しているものもあるため、第三者がみだりに消すべきでも無い。

タグとして使われる"タグ"

pixivでイラストを投稿する際にはタグを入力することが必須となっているが、イラストに対して適切なタグを考えるのが面倒なことがある。そんな時は仕方なくシステムの要求通りに"タグ"という文字列をタグ欄に入力して投稿する場合がある。〈タグ〉以外のタグが付いていないケースではこの用法かもしれない。逆に他のタグもつけられている場合は別の意図がある可能性が高い。

文字列の一部に"タグ"が含まれるタグは多く存在するため、単純に「タグ」と入力してイラストを検索すると多数のイラストが引っかかる。(860件。14年11月調べ)
(小説でもタグだけでヒットするが、作品と言うよりは一部ジャンル向けの注意喚起が多い)

検索におけるタグ

検索の仕様・機能ついては「検索」の記事を参照。

公式ヘルプには、「イラストのキーワードのようなもの」「イラストを探しやすくするもの」などとあり、実際に検索により投稿作品を繋げる使われ方が多い。
しかし、一部の評価タグネタタグ会話タグピクシブ百科事典で少数のタグなど、投稿作品を繋げないタグも存在する。

タグの付け方

ニコニコ動画等に比べ他者の絵のタグ編集には強い制限がある。
自分が投稿したイラストのタグは自由に付け外しが可能だが、こちらが閲覧者の場合は、同じイラストのタグを続けて編集することはできない(タグを一つ付けるか、一つ消すごとに、一定時間の操作ブロックがかかる)。

これにより荒らし耐性が高い反面、第三者による入力ミスや表記揺れ等の整理は行われにくいため、投稿者はより自覚を持ってタグを付ける必要がある。
作者側でタグ編集ロックをかけることができるが、「なにこれ」系などの評価タグ感想タグが付けられることもなくなるため、ほとんどの場合はタグ編集を開放していることが多い。

(以下はだいたい投稿者向けの内容となっているが、閲覧者としてタグを付ける際の参考になる部分もあると思われる)

  • 画面に無いキャラクターのタグを付けるなどは「検索妨害」という荒らし行為の一種であるため、やめるべきである。投稿者自身が評価タグを付ける行為も、「自分タグ」という自画自賛行為であり好ましくない。
  • 投稿者としては、画面にあるものなら別に何でも付ければ良く、それで文句を言われる筋合いは無いのだが、タグ数に制限があるため、タグクリックした人・タグを検索した人が、どういうイラストが出てくることを期待しているかを想像して付けるとベターだろう。また、思わぬ有用なタグが付く事もあるため、幾らかタグ枠を残しておいた方が良い。閲覧者としては、タグ数制限に注意しつつ、より効果的なタグを付けるよう心がける。
  • タグを付けない事にも問題点がある。タグは他の絵に繋がるリンクポインタとしても機能するため、付けていれば同ジャンルの他のイラストの宣伝にも繋がり、更にそのタグの注目度向上にも繋がる。そのため、最低限の作品名、キャラ名は付けておくべきである。タグは閲覧数を増やす効果があるため、遠慮から殆ど付けないような場合もあるが、このような事情もあるため、その作品やキャラが好きならば、そのようなつまらぬ恥じらいは捨てるべきである。メジャーキャラの場合、キャラ名のみで作品名タグを付けないケースも多いが、キャラ名被りや絞込み検索、マイナス検索で困ることになるため、作品名も付ける方が望ましい。ただ、メジャー作品における擬人化腐向けに該当するものに関しては、作品名を付けてはいけないとする風潮もある。
  • キャラクターが多過ぎる場合は「集合絵」タグの使用を推奨。標準的なキャラクターの組み合わせである場合は、「太陽と月」や「ルパンファミリー」のような専用のまとめタグが存在している事もある。
  • 具体的なキャラや物を示すタグのみならず、「膝立ち」「目からビーム」等の〈ポーズ〉タグや〈シチュエーション〉タグにも有効なものがあるので、活用してみると良い。
  • オリジナルキャラやマイナーキャラの場合、「おっさん」「水色髪」「紫肌」「ノースリーブ」などのデザイン系タグも活用すると良い。
  • キャラクター名の場合、他の作品の同名キャラとの競合が起こり、タグとして十分に機能しない事が多々ある。作品名で絞って検索する手もあるが、部分一致検索となるため、逆に検索結果が増えてしまうような事態も多いし、そうでなくともタグ単体で機能した方が断然便利である。そういう場合、フルネームが存在する場合はそれがそのキャラクター固有のタグとして主力となっている事が多いため、これを利用する。「タクト」のように、フルネームが存在しない上で競合がある場合は、注釈を繋ぐ形で個別タグが存在している場合がある(例:「DQ5 + 主人公」→ 主人公(DQ5))。
  • ドラえもん』や『犬夜叉』のように「キャラクター名=作品名」である場合、作品名だけを付けていると、キャラクターとしてのそれに絞って検索する事が困難となってしまう。例えばドラえもんで検索を掛けると、ドラえもんの居ない絵も大量にヒットし、ドラえもんが見たい人には厳しい。キャラクターとして用のタグが存在している事もあるため(ドラえもんなら「ドラえもん(キャラクター)」、犬夜叉なら「犬夜叉(主人公)」)、該当キャラが居るならば、それも併せて付けておくと良い。
  • 付けたいと思っているタグの文字列にどうしてもスペースを挟んでしまうときは、スペースのかわりに「_」を入れる(例:仮面ライダーTHE_FIRST など)。あるいはスペースを取り除いてしまう(例:DJTROOPERS)こともある。この仕様に気付かず、イラストと大百科を紐付け出来ない大百科が作られるケースも存在しているので、仕様を必ず確認する事。League_of_Legendsでは、スペースを挟んで投稿している作品がいくつか存在する為、League of Legendsのようにタグが分離している現象が存在する。これは海外で人気の作品等に多く見かけられる現象のようだ)

タグの削除について

投稿者側が付けたタグや、タグロックされていないタグは閲覧者側で削除する事もできる。
閲覧者側によってタグが削除された場合、投稿者側にタグを削除したユーザーのIDが通告されるようになっている。

オリジナルタグについての余談

オリジナルタグについては、自分で付けるパターンとは別にイラスト投稿時の「表現方法」にオリジナルとチェックを入れる事でタグとほぼ同様の扱いを受けると言う物がある。

これはオリジナル作品ランキングにおいても有効であり、オリジナルタグを入れていないのに二次創作作品がランクインするケースは、大体がこの仕様による物。

この現象の詳細はランキングでも触れているので、合わせてご覧いただきたい。

版権物のキャラクターについてありがちなこと

キャラの外見によるタグ

仮に、あるキャラがポニーテールだとしよう。
そのキャラを知っている人にとってはポニーテールなのは当たり前なので、「ポニーテール」「ポニテ」といったタグがつけられない場合がある。
だがそのキャラを知らない人が「ポニーテール」でタグ検索をしても、そのイラストは検索にはヒットしない。
これは大変悲しいことである。
タグをつける際に一考していただければ幸いである。

同名キャラによる格差

例として、以下のイラストを見てておきたい(観覧注意)。

狩りをする側(一応)
お届けものでー…え?


どちらもキャラ名は「カイト」(天城カイトKAITO)である。
カイトが馬鹿っぽくなっている様子をpixiv内等では「バカイト」と呼ぶが、KAITO専用のタグとして機能している事が多く、その他のカイトの皆さんには使われていない。
これに限らず、カップリングタグ・ネタタグ等においてもこういう傾向が強く、特により人気の高い作品の為に付けられる傾向があるようだ。(特に名前を絡んだネタや本来の意味を持つ言葉など)

一応、同一のタグで機能していることもあるが(「黄緑」、「ケロちゃん」など)、後に誕生した人気キャラがピックアップされて同じく人気度の高い、同名の先輩・先駆けキャラには殆ど使われないものもある。

場合によっては「~の評価タグかと思ったら◯◯だった」などミスリードを引き起こしてしまうこともあるので、可能であれば「バカイト(遊戯王ZEXAL)」のように「◯◯(△△)」(◯◯は本来のタグ、△△は差別化となるワード;とどのつまり作品名及びキャラ名と同じ方法)と差別化を図ってもいいだろう。
→「pixpediaで分割された項目」、「曖昧さ回避」、「カップリング」も参照

主なタグ例

追記募集
先出の作品が目立つ

  1. バカイト
  2. クヌギダマブラック★ロックシューター神足ユウに関わる)
  3. BMS(音楽ファイルとして)
後出の作品が目立ち、差別化がされていない
  1. モモっぱい(×モモ・ベリア・デビルーク ◯如月モモ
  2. さくらちゃんマジ天使(×木之本桜など ◯大神さくら
  3. 古今東西(×四字熟語 ◯ヘタリアトリオ
  4. から傘お化け(×一般妖怪として ◯妖怪ウォッチに登場する妖怪として)
  5. MEZZO(×同名のテレビアニメ作品 ◯アイドリッシュセブンに登場するユニット名)
用途の乱用
  1. 緑の人気者(本来はルイージ専用タグ・公式呼称だが彼にまとまっていない)
差別化の例
  1. 社長ホイホイセトホイホイ海馬瀬人瀬戸幸助
  2. ルカぱいルカぱい(かずマギ)
  3. オーバーロードオーバーロード(アニメ)(※後者は丸山くがねの小説が原作)
  4. だめがみ駄女神(女神(サガ2)とそれ以外の女神。ただし、後者はアクア(このすば)専門に近い)
差別化は図られているが、それでも検索が一部項目で難しい物
  1. デンドロビウムデンドロビウム(花騎士)(花騎士に関しては検索可能になっているが、前者はガンダム試作3号機が多い為、その他の用途を見つけにくい)
  2. 嵐(艦隊これくしょん)嵐(ジャニーズ)(自然現象としての)嵐が見つけにくい状態。艦娘の方に関しても、マイナス検索が必要となっている)
意味が全く変わる為、差別化が必須の物
  1. 12歳12歳。(「。」の有無で意味が全く変わる。前者は年齢を示す単語、後者は漫画作品)
  2. 君の名は君の名は。(12歳と同様に「。」の有無で全く違う作品になる。前者はドラマ作品、後者は新海誠の小説及び劇場アニメ作品)
  3. ゲーマーズゲーマーズ!(こちらは!マークの有無。前者は店舗、後者はライトノベルのタイトル)
特殊例
  1. かいりきベア(初出は「MOTHER 2」のモンスターの名前。その後、それが名前の由来となるボカロPがデビュー、タグとしての利用はほぼ後者だったのだが、2015年1月には前者のイラストも投稿された。ピクシブ百科事典では前者の意味で紹介している記事も存在している)
  2. インベル(イラストの方はiDOLとしてのインベルが圧倒的と言う割合で多いが、ピクシブ百科事典としてはフェアリーテイルの登場人物で立てられている。これと同じ事例は一般的な単語がタイトルになっているボカロ曲、人気作のカップリングタグでも多く見られる事例でもある)
  3. バンドリ(現在はBanG_Dream!の略称タグとして使用されているが、それより前には別の使用用途があった。こうした事例はオリジナルプリキュア公式化した際に上書きされるケースが一番多く見かけるだろう)
  4. 競女!!!!!!!!(公式に!マークは8個ある。数が足りないと、それだけ誘導タグを作成する手間が発生する為、タイトルは正確に記載しよう)

タグの文字制限

ちなみに、タグの文字数の限界は半角・全角・文字種問わず、30文字である。
それを超える長いタグを追加しようとしても、30文字目までしか反映されない。
長い作品名や本名が長いキャラの中には、30文字を超えるものもある。最近ではお米タルのような長い楽曲名も現れた。

現在、タグ中のアルファベット数字・一部の記号は半角文字のみが使える。
全角の英数・該当記号を含むタグを追加しようとすると、それらが半角に変換される。
ただし、2008年頃までは全角が使えた時期があり、その時期のタグが残っている場合がある。

また、かつてはPixpediaの仕様が、UnicodeでU+10000以上の文字を扱えなかった(吉野家の「吉」の本来の表記「𠮷野家」など)。2016年3月現在は使用可能で、絵文字などの使用に不自由が無い。コメントにも使えるため、感想に絵文字を入れるなどこれまでより豊かなバリエーションで表現できる。

タグの閲覧データ

2010年2月4日よりタグ別に絵の閲覧数を見ることが出来るようになった。
ピクシブ百科事典(ピクペディア)のタグ記事に、記事が作られた日からの閲覧データが表示される。
タグの隣のアイコンは事典へのリンクになっている。

このデータはそのタグがついていた期間分の集計しか出てこないので
後からつけられたタグにおいてつける前の分の閲覧数はカウントされない。

またpixiv内で新規に出来たタグは一定時間経過しないと記事を書くことは出来ないが
その期間内の集計もカウントはされない。
よって自分の絵にそれまで1件も無かったタグをつけて投稿したとしても
閲覧数の推移を確かめることは出来ない。
更に新規タグの記事作成可能になるまでの待機期間は非公開の絵にのみつけられている場合、
無期限に延長される。
そのため自分の過去絵を非公開にして適当なタグをつけて待機時間をやり過ごして
新作にそのタグをつけて新作のみの閲覧数の推移をチェックするという事も不可能である。

タグのロック(投稿者向け)

pixivでは2種類のタグに関するロックが存在しているが、全くの別物なので注意が要る。

一つは、投稿・編集時の「他のユーザーによるタグ編集をロック」であるが、これをONにしてしまうと、他の人からタグを付けて貰えなくなってしまう。なお、OFFにした所で、投稿者自身で付けたタグを他の人が消す事は不可能であり、有益なタグが付く事もあるため、特別な事情がなければOFFのままの方が良い

もう一つは、自身のイラストの「タグ編集」を開いた際に、他の人に付けられたタグの横に表示されている「ロック」である。これはそのままだと他の閲覧者によって削除されてしまう恐れがあるが、ONにするとこれを防ぐ事ができるため、特にジャンル等に関わる重要なタグはきちんとロックをONにしておく事を推奨。

関連項目

Tag たぐ
検索 表記揺れ 重複 pixpediaで分割された項目 棲み分けタグ tagme/タグ追加
評価タグ(評価タグの一覧) 自分タグ 感想タグ(感想タグの一覧)
タグ芸 訓練されたタグ ネタが多すぎてタグに困る絵
キャプション ブックマーク パーソナルタグ カテゴリータグ
pixiv機能 pixivタググラフ 集計 統計 イラストタグ
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  • [pixiv]ヘルプ … 「イラスト投稿について(→タグってなに?)」および「イラストの閲覧について」などを参照。


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