概要
これらの「ポジティブ」な意味を持つタグを自分でつけることは規約違反でもなんでもないが、自演扱い(自演タグ)されがちであることから奨励されるものでもない。
問題点
これらのテンプレート的なタグは作者を賞賛する意味を持つが、あくまで判断基準はタグ編集者の主観であり、タグ編集者・タグ編集を受けるイラスト投稿者にも偏りが多い。
また10個の限界のあるタグ欄を類似した複数のタグ、検索性の低いタグなどで埋めてしまい、機能性を低下させてしまうような弊害を生んでいる。
また、多数評価閲覧に偏らせるような要素も含む「○○user入り」タグも扱いには注意が必要。このタグをつけたいあまりに他のタグを無暗に削除すると荒らしと思われかねないので、ほどほどにしよう。
(これに関しては、タグ編集者の主観に拠るところが大きい評価タグと違い、ブクマ数という明確な基準を基にしてpixiv内で評価されている作品を探すことができるため、評価タグよりも優先してつけるべきという意見もある)
上記のような問題点やpixivにはコメント・メッセージなどの直接的に作者に感想を伝える専用の機能が存在していることから、どれも賛否両論があり使用には配慮が求められる。
文化の違いによる評価タグの注意点
しかし、概要で述べた自演疑惑が必ずしも自演でない場合もあるため、注意をする時は気を付けよう。
特に海外ユーザーは、文化の違いから自分で感想系評価タグを付けている場合がある。
詳細は「※作者は海外ユーザー」の記事を参照。
評価タグの種類
詳しくは「評価タグの一覧」を参照。