シリアスな世界観で紡がれる"神"と"魔法使いの少女"たちの戦いを描いた3DRPG
概要
2021年12月からサービス開始。R-18版は『神殺しのアリアX』
システムとしてはコマンド方式のRPGに近い。リアル等身のキャラが動き回る関係もあってか、こちらを連想するような世界観やシステムを持つのだが、難しいアクションなどが要求されないのでご安心願いたい。
それ以上に大きいのは、登場するキャラは基本的にガチャからは登場しない。これを間違えると、初期の段階で詰むことになるのでガチャを回す際は慎重に。
あくまでもガチャはキャラ専用武器や宝具(装備することで専用アビリティを得る)のみであり、武器に関しても汎用武器はゴールドでのガチャや敵からのドロップなどでもなんとかなる。キャラ専用武器もイベントで入手できるランダムチケットでも入手可能なため、無課金でもやろうと思えば一定の強化することは不可能ではない。
(ガチャからはキャラを強化するための素材もある程度入手でき、ガチャを回すことでキャラのレベル上げや強化の時短もできるのだが……ご利用は計画的に)
ある意味でもDLCで仲間を増やしていくシステム、と言えばわかりやすいだろうか。ただし、更なる高みへ登りたい場合はキャラ専用武器を強化する必要性があるため、そこはどうしても課金が絡むかもしれない。
(それ以外でもキャラ専用コスチュームなども課金要素に一部含まれる)
登場するプレイアブルキャラクターはすべて女性で、主人公は男性であるのだが戦闘力は持たない。主人公は、ふとしたことで『神群』(しんぐん)と呼ばれる存在に唯一対抗できる『ディアミス』と呼ばれる少女たちの戦いに遭遇し、ディアミスの隊長をすることになるのだが…。
関連タグ
ソロモン72柱:ディアミスの持つ悪魔の力は、こちらに由来する。
デビルマン:神に対抗するため、悪魔の力を手に入れたという事では類似ケース。
ラストオリジン:こちらもキャラの参戦がガチャではない作品つながり。ただし、セクシーシーンは存在するが直接的なR-18シーンはない。
ヘブンバーンズレッド:こちらは男性キャラが存在しない関係上、R-18シーンが存在しない一般ゲームではあるが、プレイアブルキャラが女性のみ且つ世界観が非常に似ている。但し、前者と違ってキャラの参戦はガチャで入手する必要がある。