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神殺しのアリアの編集履歴

2022-05-18 23:12:04 バージョン

神殺しのアリア

かみごろしのありあ

『神を堕とすため、少女たちは悪魔へ。』(FANZA公式)

シリアスな世界観で紡がれる"神"と"魔法使いの少女"たちの戦いを描いた3DRPG

概要

2021年12月からサービス開始。R-18版は『神殺しのアリアX』

2022年3月からAppStore版、Googleplay版がサービス開始。


システム

システムとしてはコマンド方式のRPGに近い。リアル等身のキャラが動き回る関係もあってか、こちらを連想するような世界観やシステムを持つのだが、難しいアクションなどが要求されないのでご安心願いたい。


それ以上に大きいのは、登場するキャラは基本的にガチャからは登場しない。これを間違えると、初期の段階で詰むことになるのでガチャを回す際は慎重に。


あくまでもガチャはキャラ専用武器や宝具(装備することで専用アビリティを得る)のみであり、武器に関しても汎用武器はゴールドでのガチャや敵からのドロップなどでもなんとかなる。キャラ専用武器もイベントで入手できるランダムチケットでも入手可能なため、無課金でもやろうと思えば一定の強化することは不可能ではない。

(ガチャからはキャラを強化するための素材もある程度入手でき、ガチャを回すことでキャラのレベル上げや強化の時短もできるのだが……ご利用は計画的に)


ある意味でもDLCで仲間を増やしていくシステム、と言えばわかりやすいだろうか。ただし、更なる高みへ登りたい場合はキャラ専用武器を強化する必要性があるため、そこはどうしても課金が絡むかもしれない。

(それ以外でもキャラ専用コスチュームなども課金要素に一部含まれる)


登場するプレイアブルキャラクターはすべて女性で、主人公は男性であるのだが戦闘力は持たないである。


ストーリー

―― 今からそう遠くない未来。

世界各地に『神蝕領域(しんしょくりょういき)』と呼ばれる謎の異空間が出現、閉じ込められた人類を襲い捕食する異形の存在が現れた。


白い異形の怪物たちは『神群(しんぐん)』と呼ばれ、あらゆる近代兵器が通用しない存在に、人々は恐怖と絶望を覚える他なかった。


だが、そんなとき、『神群』に唯一対抗できる力を持つ者たちが現れた。

――その名は『ディアミス』。


悪魔と契約し、魔力によって『神群』を倒すことのできる、魔法使いの少女たちである。


ディアミスの部隊を編成して、今や人類の天敵となった『神群』に対抗することを目的とした武装機関『PROV(プロヴ)』。

その機関員として採用された主人公は、基地に向かう途中で神蝕に巻き込まれる。そこで『久遠寺真稀』という可憐な少女と出逢い、命を救われることとなる。彼女も数多くのディアミスのひとりであった。


個性豊かなディアミスたちと共に戦い、時には衝突し、時には絆を深め合う主人公。だが、その裏で巨大な陰謀が進んでいることを、彼らは知る由もなかった……。

登場人物

主要人物(DS428部隊)

主人公(プレイヤー)


ヒロイン

久遠寺真稀

契約悪魔:バフォメット


奈須原みなみ

契約悪魔:天狐葛ノ葉


エリー・メイザース

契約悪魔:アスタロト


セシリア・ファラデー

契約悪魔:バロール


桐生絶佳

契約悪魔:饕餮(とうてつ)


時透定

契約悪魔:シャックス


その他の人物

マリア・マクシミリアン

PROVに在籍している研究員であり、ディアミスに変化させる装置を発明した人物でもある。その時の被検体が実の娘であり、人類で初めてのディアミスにさせるといった狂気じみた事をやっている。口癖は「アレルヤ」。


コルヴァス・メルクリウス

PROVの総合司令官代行であり、魔術師である。

常にロボットの様なマスクを着用している為、素顔が全く見えない。唯一、総合司令官と対面している人物であるらしいのだが…

魔術結社トゥーレの一員で七つの大罪の1つである「怠惰」(トレークハイト(ドイツ語読み))の名を持っている。


余談

本作は3days11eyes等のストーリーを手がけたLEGIOんが携わっている。その為か11eyesの主人公そのヒロインの1人の娘がプレイアブルキャラ、マクシミリアンという苗字を持つキャラ等が登場している等、Lass作品の世界観をそのまま共有しているという特徴がある。


関連タグ

FANZAGAMES


ソロモン72柱:ディアミスの持つ悪魔の力は、こちらに由来する。


デビルマン:神に対抗するため、悪魔の力を手に入れたという事では類似ケース。


ファイナルファンタジー8:こちらは悪魔ではなく召喚獣だが、悪魔と同等の力を借りるという点で共通している。余談だが、本作に登場する契約悪魔と同じ名前の召喚獣数体登場している。


ラストオリジン:こちらもキャラの参戦がガチャではない作品つながり。ただし、セクシーシーンは存在するが直接的なR-18シーンはない。


ヘブンバーンズレッド:こちらは男性キャラが存在しない関係上、R-18シーンが存在しない一般ゲームではあるが、プレイアブルキャラが女性のみ、近代兵器が全く通用しない且つ人類を捕食する敵が登場する等と世界観が非常に似ている。但し、前者と違ってキャラの参戦はガチャで入手する必要がある。

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