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ピースメイカーの編集履歴

2022-06-08 22:41:53 バージョン

ピースメイカー

ぴーすめいかー

アメコミ「DCコミック」に登場するキャラクター。

「Peacemaker? What a joke.」


解説

1980年代半ばに倒産したチャールトン・コミックスの『Fightin' 5』にて初登場。

その後、DCコミックスに買収され、1988年にリデビューした。


本名「クリストファー・スミス」。

「平和を作るもの」「平和主義者」の名を持つが、「平和を守るためなら殺人も問わない」という行き過ぎた正義感を持つ。


ナチスの父の自殺に多大な影響を受け、母とともに渡米。

ベトナム戦争に従軍後、政府の対テロ組織計画「プロジェクト:ピースメイカー」に加わるが計画がとん挫。

オーストリアに渡って家電事業を成功させ、その金で独自に「プロジェクト:ピースメイカー」を立ち上げる。

クライシス・オン・インフィナイト・アーシズにおいて頭部を負傷して以来、双極性障害と統合失調症を患い、ヘルメットから父親の声を幻聴するようになる。


『New 52』以降の設定では、元外交官で、政治では争いをなくすことができないと考え、ビジランテになる。

その後、政府のタスクフォースX、通称スーサイド・スクワッドに加わる。


コメディアン

WATCHMEN世紀末DCコミックの大傑作『ウォッチメン(原題(Watchmen)』のキャラクター。本名:エドワード・モーガン・ブレイク。DCヒーロー「クエスチョン」を元ネタとするロールシャッハや、「キャプテンアトム」を元ネタとするDr.マンハッタンと同じく、「ピースメイカー」が原案となったキャラクター。ただし、元ネタであるピースメイカーより加虐的であり、やさぐれ度が高い。


実写映画

ザ・スーサイド・スクワッド

演:ジョン・シナ、日本語吹替:大塚明夫

タスクフォースXに加わり、政府の命令でコルト・マルテーゼ島にあるナチス時代の研究施設ヨトゥンヘイム破壊ミッションに従事する。

しかし、実はヨトゥンヘイムで行なわれている研究プロジェクト「スターフィッシュ計画」にアメリカが関与していることを唯一知っており、ただ一人、アメリカが計画に関わっている証拠を抹消する任務を追っていた。

そのことを隊長のリック・フラッグが知り、世間に明かすべきと主張したため、彼を殴り合いの末に殺害。

さらにラットキャッチャー2までも殺そうとするが、ブラッドスポートに射殺される。


……と思われたが、実は瀕死ながらも生きていた。

PEACEMAKER and EAGLY

そして、彼を主役としたドラマシリーズ『ピースメイカー』の制作が決定している。

配信サイトに大きく貢献したことでシーズン2の制作が決定した。


関連タグ

表記ゆれ:ピースメーカー

DCEU

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