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プリルラの編集履歴

2012-03-26 08:58:05 バージョン

プリルラ

ぷりるら

『Pu・Li・Ru・La』は、1991年にタイトーから発売されたアーケードのベルトコンベアアクションゲーム。

ストーリー

不思議な国ラディッシュランド。それぞれの街で時計じかけのネジを番人が守り、時間の流れが保たれていた。しかし、そのネジを奪い、時間を狂わせる悪いやつが現われた。 危険を感じた発明家のおじいさんは街の少年・ザックと孫娘・メルの二人を呼んだ。そして、自分達の街を守るために発明した魔法の杖を託した。


概要

天空の城ラピュタ風の主人公2人を操り、メルヘンチックでファンタジックな世界を冒険するベルトスクロールアクションゲーム……のだが途中からチューニングがおかしくなる。特にステージ3


ステージ3「誇大妄想家の街」

本作最大の問題点であり、本作最大の見所である。

今までのメルヘンチックな背景が一転、実写取り込み(おそらくタイトー社員)が使われた背景もさることながら、

ステージの各所も突っ込みどころ満載を通り越して、もはや製作者のセンスを疑わざるを得ない。

主な見所としては・・・

・棒に掴まってぐるぐる回転している女性(おそらく当時の社員)

・でかい顔だけの男(同上)

・門の両側から飛び出した女性の巨大な脚。そして中間地点にある謎の扉。

・その扉から出てくるゾウ(ボーナスキャラ)。また扉の中は宇宙空間が広がっている

・構図からしてこの門、そしてゾウが意味するのは・・・お察しください。

・背景のマリア像が長い舌を伸ばして舐めてくる

・トンボのような敵の編隊が「とびます、とびます」と声付きで登場

・このステージのボスは目張入之助。歌舞伎メイクした敵であり、メルヘンとはかけ離れているキャラだが、今までの展開から考えれば至って普通である


ボスを倒すと街は元通りになり、「めでたしめでたし、もう変な夢は見ないでね」のセリフと共にステージクリアとなるが・・・。

変な夢ではなくて最早悪夢としか言いようが無い。


関連動画

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タイトー レトロゲーム ベルトアクション

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