概要
MARVELの実写化作品シリーズであるMCUのフェーズ4に含まれる連続ドラマ。
ディズニープラス配信のドラマとしては7作目。
コミックではアベンジャーズの一員でもあるシーハルクのオリジンが描かれる。
シリーズ初の「第四の壁」を破る演出が盛り込まれているのも特徴で、下記の本予告のサムネイルにもなっている。
※実写全体に拡げると『デッドプール』が先だが、コミックでは彼女の方が先。
原題は『She-Hulk: Attorney at Law』。"Attorney"は「弁護士」、"at law"は「訴訟専門」の意味。
ちなみにドラマ作品では珍しく、タイトルが「(主役のヒーロー名)+α」の形式。
ストーリー
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ、
天下無双のマーベル・ヒーロー<シー・ハルク>
彼女の願いは「ただ普通に仕事して恋をする」こと。
けれども、そんな願いも空しく、超人専門弁護士に抜擢されてしまい、
あのマーベル・ヒーローやヴィランたちによる騒動や、
最強の<ハルク>の力を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく...
前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷!
(公式より)
キャラクター
- ジェニファー・ウォルターズ / シーハルク(タチアナ・マズラニー / 井上麻里奈)
- ウォン(ベネディクト・ウォン / 田中美央)
- マット・マードック / デアデビル(チャーリー・コックス / 内田夕夜)
- タイタニア(ジャミーラ・ジャミル / 加藤英美里)
コミックでの名前「ティターニア」を参照。
- フロッグマン(???)
余談
邦題について、某バンドのように『ジ・アトーニー』では?という声が発表当時からあるが、公式から説明等は現状ない。
関連動画
予告編
本予告
(サムネのシーンは0:58~)