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ショックフリートの編集履歴

2022-10-03 22:44:02 バージョン

ショックフリート

しょっくふりーと

ショックフリートとは、『トランスフォーマースーパーリンク』に登場するデストロン兵士。

概要

CV: ダグ・パーカー/吹:山野井仁

ウィングダガーとレーザーウェーブの戦闘の末に倒壊したエネルゴンタワーに巻き込まれ、瀕死の重傷を負ったショックウェーブガルバトロンによって再構築された姿で、第24話より登場。役職名は提督から総督へと変わった。


ミサイル艇に変形するが、ビークルモードでも飛行可能な点は従来と同じである。以前よりも小柄になりリンクアップ能力も失ったものの、火力面とスピードが大幅にパワーアップ。甲板上に格納されているミサイルランチャーと船体後部のウイングを展開する事でハイパーモードとなる。


滅多に口を開かなかった以前の鬱憤を晴らすかのように饒舌でお喋りなキャラに変貌しており、口癖の「ショック、ショック」も「ショックショックショーック!!」となった。また、姿形や性格が変わろうともガルバトロンへの忠誠心の高さは揺らぐ事はなく、それどころか第48話では「ガル様」と呼んで仲間を引かせたり、第49話に至ってはハートを飛ばす程にまで悪化している。

転生前と異なり、中の人が一緒のジョーンズ博士(キッカーのパパ)と声がほぼ同じになってしまったのは内緒。


そんな彼も話が進むに連れて両軍の新たなメンバーの陰に隠れてしまいがちになり、他の仲間共々噛ませ犬的な扱いに成り下がったが、最終回では自らの落とし前を付けるべくエネルゴンの太陽へと突撃したガルバトロンに付き従い消滅し、忠臣ぶりを見せつけた。


海外版『Transformers Energon』ではミラージ(Mirage)という名前だが、初代TFに登場する同名のサイバトロン戦士・リジェの英名との関連性は全く無い。


玩具について

甲板前部にあるレバーを引くとミサイルランチャーが展開すると共にサウンドギミックが発動。更にレバーを引き続けるとミサイル発射音が鳴り続く。甲板と船体後部にあるミサイルランチャーはスプリング仕掛けで発射可能。また、ビークル・ロボットモード共に甲板のミサイルランチャーと船体後部のウイングを展開する事でハイパーモードとなる。ちなみに日本版と海外版では仕様はほぼ同一のものとなっている。


仕様変更品としてEnergon版ドレッドウィングとBOTCON 2009限定販売品のバンザイトロンの2種が発売されている(いずれも日本未発売)。


関連タグ

トランスフォーマー スーパーリンク デストロン ショックウェーブ ミサイル艇

同じ進化仲間

ナイトスクリーム スノーストーム アイアントレッド

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