概要
開発はインテリジェントシステムズ。略称はパネポン。
ゲーム内容は落ち物ゲーだが、かなりアクティブ性が強い。
連鎖するのにコツが多少なり必要だが、覚えていくと脳内麻薬出まくりのパズルゲーと昇華する。
放映されてたCMは、ゲーム内容とは全くかけ離れるほど和風であった。
シリーズ第一作目は1995年発売。任天堂としては珍しい幼女…もとい妖精の女の子を中心としたオリジナルキャラクターが登場するが、「萌えキャラ」に否定的なユーザーからはマイナス評価を呼んでしまった。
スタッフによると、女性をターゲットにするために敢えてこのキャラクターを起用したとのことである。そのため女の子（もしくはロリが好きなお友達）からは支持を受けた。
その後は任天堂自社の人気キャラクターを起用したり、キャラクターを削除した廉価版が発売。しかし度重なる登場キャラクターの交代と削除のせいか、ファン層を分裂させてしまった。
シリーズ一覧
パネルでポン スーパーファミコン
ヨッシーのパネポン ゲームボーイ
ポケモンでパネポン ゲームボーイカラー
Pokémon Puzzle League NINTENDO64（海外版）
NINTENDOパズルコレクション パネルでポン ゲームキューブ
ドクターマリオ&パネルでポン
パネルでポンDS NINTENDO DS
ちょっとパネルでポン NINTENDO DSiウェア
登場キャラクター
SFC版のキャラクター
花の妖精 リップ (Lip)
風の妖精 ウィンディ (Windy)
氷の妖精 シャーベット (Sharbet)
緑の妖精 ティアナ (Thiana)
宝石の妖精 ルビー (Ruby)
水の妖精 エリアス (Elias)
炎の妖精 フレア (Flare)
海の妖精 ネリス (Neris)
月の妖精 セレン (Seren)
ビッグバード フェニックス (Phoenix)
モンスター ドラゴン (Dragon)
魔王 サナトス (Sanatos)
女神 コーデリア (Corderia)
ゲームキューブ版のキャラクター
花の妖精 フリル (Furil)
氷の妖精 ティンク (Think)
宝石の妖精 ピュア (Pure)
水の妖精 セシル (Cecil)
炎の妖精 レイア (Rayea)
風の妖精 ソフィア (Sophia)
緑の妖精 リンゼ (Rinze)
海の妖精 ナティア (Nathia)
月の妖精 サラ (Sala)
炎の王者 ライオン (Lion)
太陽の王子 カイン (Kain)
ドラゴン キックチョップ (KickChop)
マジシャン ジョーカー (Joker)
魔王 サナトス (Sanatos)
女神 コーデリア (Corderia)
クジラのジルバ
魔女三姉妹 おばば ミンギリ (Mingiri)、ヒンダリ (Hindari)、マンガリ (Mangari)
関連イラスト
関連イベント
関連タグ
任天堂 インテリジェントシステムズ パネポン キャプテン★レインボー
