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ゲームボーイ

げーむぼーい

1989年4月21日に任天堂より発売された携帯ゲーム機。
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1989年4月21日に任天堂から発売された携帯ゲーム機。湾岸戦争で爆撃されても壊れないすごいマシン(ただし、中身は無事だったが液晶はさすがに熱で溶けたので交換する事になった)。
1996年頃には一度死に掛けたが、「枯れた技術の水平思考」とやらで『ポケットモンスター 赤・緑』が1997年になって大ヒットにより復活、以降、GBADSと続く。
電池の寿命などの関係から白黒4色の画面というものだった。
キャッチコピーは「君とならどこまでも」。

スペック

  • 表示色は4階調モノクロ
  • 解像度は160×144ドット

と、一見して性能はファミコンを下回るかに思えるが、それは早合点というもの。

  • CPUの周波数はファミコンの1.79MHzに対し4MHzに。
  • メモリはワーキングRAM・VRAMともにファミコンの2kBに対し8kBに。
  • BGは1枚のままだがそれに加え「ウィンドウ」というレイヤが加わり、透過できずスクロールも制限があるものの、ある意味BGが2枚と言えなくもない仕様に。
  • 基本的にROMの固定されたキャラクタを表示するだけのファミコンに対し、動的に生成したキャラクタをRAMに置いて使う仕様になり表示の自由度が大幅に向上。(ファミコンでもカートリッジにRAMを積めば可能だが)
  • 最大表示スプライト数はファミコンの64個に対し40個と、減ってはいるものの面積比では増加。
  • スプライトの横並び制限はファミコンの8ドット×8個に対し8ドット×10個に緩和。
  • ファミコンには無かったタイマ割り込みが実装され、複雑なラスタスクロールなどが可能に。
と、多くの点でファミコンを上回る高性能マシンなのである。
それがファミコンより大幅に小さい筐体で、液晶画面が加わったにもかかわらず価格も安くなっているというのは、技術の進歩に驚嘆を禁じ得ない。
ちなみに、ケーブルを使った通信機能は「とりあえず余裕があるから入れとこうぜ」という事で入っていた機能だったのだが、それがポケットモンスターによるゲームボーイ復活の原動力の一つになるのだから、世の中何が起こるかわからない。

現在は役目を終えているがいくつかの人気タイトルはバーチャルコンソールで配信・再版、ゲームボーイ世代を生きた任天堂ファンも、ゲームボーイを知らない新規の任天堂ファンも興味を持ったタイトルの再販を期待しよう!

派生機

ゲームボーイBros.
初代ゲームボーイの色違いとして発売された商品。色が違うだけで機能は同じ。
「ゲーム機の色を選べる」というコンセプトが好評だったようで、後のゲームボーイポケット以降は初めから複数の色が発売されるようになった。
スーパーゲームボーイ
スーパーファミコン用の周辺機器。ゲームボーイのソフトが付きかつテレビ画面で遊べるというもの。ゲームボーイカラーの登場で消えたハードではあるが、当時はテレビでゲームボーイソフトが色付きで遊べるという画期的なものだった。
後に通信端子を搭載し、初代で起こっていた本来より動作速度が速い症状が改善された「スーパーゲームボーイ2」が発売された。
ニンテンドウ64用で、ゲームボーイカラー用ソフトに対応した「スーパーゲームボーイ3」の開発も行われていたが、発売中止となった。

ゲームボーイポケット
ゲームボーイライト
ゲームボーイカラー

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