プロフィール
年齢 | 17歳 |
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身長 | 178cm |
一人称 | 僕 |
クラス | Fencer |
使用カード | アイテムブレイク |
声優は川田紳司。
テーマ曲は「機知の行方」。
概要
ガーロットとシスキアの幼馴染にして、数年前に家を飛び出した貴族の男の子。
軽い性格の持ち主にして女の子に目がないが、頭は良く相当な教育も受けており、グラムブレイズの参謀である。
似た立場にいるネシアとの仲が悪い。
優男気取りだが実は空気が読めない。
バイフーのツッコミ役担当。
口の軽さの裏に、ガーロットとシスキアにずっと黙ってきた自身の家庭の事情に複雑な気持ちを抱いている模様。
二度もメデューテに名前を間違われるエピソードにより、ファンからの愛称は「ジュノン」。
前の作品より少々強化されたアイテムブレイクにより「使える魔剣士」と呼ばれることも。
人間関係
ガーロットから「親友」と認められるくらいの関係だが、全キャラクターの中でシスキアと一番多くツーショットがある。
「女の子に目がない」との設定通り、仲間の女性陣に会う度にナンパをしては相手にされるどころかほぼスルーされるのがパターン。そのジェノンと真逆にナンパするどころか恋愛ごとにやや鈍感でありながらも男女問わず慕われるガーロットに羨ましがる描写も。
(「どうして僕の知らない間に、君の周りに女の子が集まってくる!?」「(セリカのストーキングを面倒がっているガーロットに対して)その言い方、気に入らないな」等)
ちなみにジェノンがナンパモードにスイッチ入ると、ガーロットもシスキアも「また始まった」とそんな彼に頭を抱えている模様。
そして幼馴染だからか別の理由があるからか、シスキアは唯一の例外であり、ジェノンは彼女だけを割と普通に接する。むしろ、シスキアは彼に気を遣わせる度に嫌がらせのつもりだと思ってしまい、逆ギレる。
Aルートでとある事情によりメデューテとペアで行動するようになる。
戦闘能力
戦闘時には剣使い。
ステータスの中でTEC(技術力)はレベル15でカンスト、ATK(攻撃力)もやや高く、唯一の低所はLUK(運力)。レベル成長ペースは普通。
「雷撃攻撃は無効」という特殊効果を持っており、自身のアグレッシブ系攻撃も雷撃系。
使用スキルは相手を一旦弱くさせ、それのアイテムを壊す「アイテムブレイク」。
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ネタバレ
本当はシスキアが想い人だが、彼女はまだ気付くことがなく、ジェノン自身も告白しようとしない。
ゲームスタッフによれば、これはジェノン本人が奥手であるため。