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宮城リョータの編集履歴

2023-02-11 11:02:16 バージョン

宮城リョータ

みやぎりょーた

スラムダンクの登場人物。

タッパだけで、バスケができると思うんじゃねえぞ!」

「ドリブルこそ、チビが生きる道なんだよ!」


プロフィール

所属校湘北高等学校(2年)
身長168cm
体重59kg
誕生日7月31日(獅子座)
背番号7(※原作終了後、化粧品のCMで背番号4の姿が描かれた事がある)
ポジションポイントガード(PG)
CV塩屋翼(1993年版)、仲村宗悟(「THE FIRST」)

概要

彼だけ名前は普段からカタカナ表記だが、本名かどうかは不詳(他の人物は皆、漢字表記)。


同じく二年生のPGであるヤスとは中学校からの付き合いの幼馴染で仲が良い。耳のピアスがトレードマーク。


安西に憧れ強豪高校からの誘いを断り湘北へ入学するが、当初は高校でもバスケを続けるのか迷っていた。


しかし練習を見に行った際、マネージャーの彩子に一目惚れし入部する。だが、自分自身大の奥手であり、自分には見込み無いと消極的になり他人に乗り換えてみるが、本心じゃないことを相手の女から見抜かれており、彼もまた、初登場時は桜木と同じように失恋男としての登場だった。それが後述のように、桜木と意気投合するきっかけである。


湘北一のスピードを誇り、速攻とテクニックを筆頭としたゲームメイクを中心に、高い運動能力と小柄な身体を活かしたスピードプレイが持ち味。また、ジャンプ力もあり、10cm程度の身長差であればシュートブロックするのは難しくない。その一方で自身のミドルレンジ・ロングレンジのジャンプシュートの精度に難がある模様。


三井との因縁を持っていた男。腕っぷしも強く喧嘩では飛び蹴りが得意であり、後述の花道との衝突の際は、この技で自分よりかなり巨体(身長差20cm)である彼をふっ飛ばしている。実は喧嘩の強さは花道、鉄男に次ぐレベルであり、花道に決定的なダメージを与えたのは彼ぐらいである。


花道とは初登場時こそ、彩子からの扱いの落差にショックを受け、衝突、半目していたが、入部に至った経緯を花道に話した後に、それに共感した花道とお互いに理解し合って和解し、以降は彼にとってバスケ部員で最も親しい友人となる。また、そのことからバスケ方面で桜木を一番上手に操れる人物にもなっている。


そんなことから二人に師弟関係が芽生えており、その経緯からなのか、バスケ部の中で、花道のことを唯一終始ファミリーネームではなくファーストネームで呼んでいる。


チームの中で最も見えないところで活躍している男。チームメイトが動揺している時には活を入れられるメンタルの強さを持ち、桜木の扱いの上手さや、負傷した流川へパスの出し方に気を遣うなど、ポイントガードというポジションなのもあってか、良く周りを観察している。

原作のラストでは引退した赤木と木暮に代わり、バスケ部の新キャプテンに就任した。


関連イラスト

ドリブルこそチビの生きる道ちょっと

リョータとヤッちゃん


関連タグ

スラムダンク

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