ポーパス族(「ポーパス」とも)とは、幻想水滸伝ティアクライスに登場する水棲の種族。
おそらく、モデルはネズミイルカ(porpoise)。
性別は頭の突起(背びれ)で区別できる。男性には背びれがある。
一般的には素直かつおとなしい性格とされる。
海神ニヌルネダの依り代である巫女が一族の代表。代々巫女の連珠で歴史を記録している。
・集合図。
作中のポーパス族
- ネイラ(カラー:白)
ポーパスの族長(巫女)。
- ナムナ(カラー:緑)
生真面目なポーパスの騎士。仲間にするタイミングが少し面倒。
- ニムニ(カラー:水色)
おそらく、主人公が最初に出会うだろうポーパス族。感動の沸点が低い。にむにむにむに。
- ヌムヌ(カラー:珊瑚色)
ポーパス族の性格とは裏腹ないわゆる「腹黒キャラ」。
- ネムネ(カラー:桃色)
歌が大好きな女の子。
- ノムノ(カラー:グレー)
歴戦の戦士らしい。が、大喰らいの上いつも寝ている。意思の疎通はできるが、台詞は全部「ぐー」(いびき・腹の虫?)である。