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ザンバットバットの編集履歴

2023-04-12 04:19:36 バージョン

ザンバットバット

ざんばっとばっと

特撮番組「仮面ライダーキバ」に登場するキャラクター…というか剣の一部。

「どうやら…ものにしたようだな」

概要

通称:ザンバット。

キバの仲介人」の様な存在で、ソードの持つ魔力を緩和・抑制しつつ、キバの魔皇力を注ぎ込むことで、キバ専用剣として使用できる様にしている。

幻影怪物ザンバットバットと記載されることも。


翼膜と目が赤。額にある謎の結晶が緑。耳と結晶のすぐ上が黒で残りは金。

剣本体に見劣りしない荘厳な容姿で、キバットⅡ世とはまた違う鋭い目が特徴的。

普段は顔にはペルソナ意匠の覚醒笛を装備しているため、素顔は必殺技時にしか見えない。

誕生経緯

ザンバットソード』に認められ引き抜く事には成功したものの、正式にキングを引いていないが故に力の制御に失敗し暴走するを抑える為に次狼ラモンの思念とライフエナジーが結集・融合して誕生。刀身に喰らつき、「剣の力を自分のものにすること」を説く事で渡に力の制御を成功させ、見事に使いこなせるように促した。


三人の意思が反映されている存在である為、各アームズモンスターの言葉で話す事ができ、普段は『ザンバットソード』の刀身に憑き魔力を制御する事で、力不足の渡=キバの魔皇力でも使えこなせるようにする“仲介人”だが、時にキバに様々なアドバイスなどをして助言する事もある。

また、必殺技の『ファイナルザンバット斬』発動の際に刀身に魔皇力をチャージする役割りも担っている。


以降ザンバットソードはこのザンバットバットが取り付いた状態がデフォルトになる。


能力

ブレードを極限まで研ぎ澄ます研磨牙「シャーペンスファング」によって一定量の魔皇力が注ぎ込まれ、研磨するごとに刀身の切れ味を安定して保つ効果がある。研磨には頭部のエネルギー伝達器官「デュナミスクラウン」キバが触れて、魔皇力をザンバットバットに伝える必要がある。

4枚の翼「ウイングエッジ」としての役割を担うが、キバの魔皇力が注ぎ込まれているため高い攻撃力が備わっており、短剣として使う事ができる程。


余談

  • 次狼らの、思念とライフエナジーの集合体であるため彼らとは別の個体として存在している。やろうと思えば別行動も可能な筈だが、誕生直後を除き作中では剣から離れる場面は無かった。
  • この恐らく前例の無い特異な誕生経緯ゆえ魔族なのか、魔族だとして種族は何になるのか謎となっている。
  • 幻影怪物だけあって4枚の翼と2本の脚を持っており、キバット族以上にコウモリ離れしている。

関連項目

仮面ライダーキバ

ザンバットソード 分身 合体

アームズモンスター

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