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ソノナの編集履歴

2023-05-26 17:57:47 バージョン

ソノナ

そのな

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の登場人物。

「相変わらず、くだらない美人ごっこか…あぁ、いいのいいの。好きにして…どうせもう死ぬんだから……」(ドン最終話)


演:本橋由香


概要

ソノヤと共に送り込まれた脳人最後の刺客にして最強の処刑人。

黄色い装飾の入った軍服のような黒い衣服に身を包んだ白髪の中年女。


具体的な役職や階級は不明だが処刑人のような立場であるらしく、ソノヤ共々、他の脳人から恐れられている。

自身の変身態はないものの、その力を奪って使いこなすほどの権限と実力を持っており、劇中ではソノゴの怪人態ナショナルフィットを奪い彼女を処刑した。


人物像

無表情かつ淡々としており、感情の起伏が少ない女性。「まぁ、どうでもいいけど」口癖。淡々とした仕事ぶりは脳人三人衆の初期の頃に通ずるが、何に対しても無関心である点は決定的に異なる。


当然任務に私情を挟むことなく、相手が人間であろうが同じ脳人であろうが一切の容赦や手加減をする事なく、非常に冷淡な口調や態度で処刑を宣告し、極力無駄を省いた動きで標的を抹殺するという、文字通り『処刑人』の名に相応しい性格の持ち主。

その反面、ソノゴの『この世で一番美しい女は誰だ』という問いに『私だ』と答えるというナルシストな一面も。



そして、奪ったソノゴの力を利用した戦闘形態を展開すると、ミステリアスな七変化テクニックで瞬く間にターゲットを追い込む。


余談


関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 脳人 女幹部 ラスボス


ギフ/仮面ライダージュウガ/仮面ライダーバイスフェンネル/ゴーダッツ:ニチアサ作品におけるラスボス。


激走鬼:役者さんが演じられた25年前の戦隊モチーフのヒトツ鬼。詳細はリンク先。


ホーレソレ:「どうでもいいけど」が口癖のニチアサ作品キャラクター。



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