ルードルフ・オイスタッハ

るーどるふおいすたっは

ルードルフ・オイスタッハとは、ライトノベル『ストライク・ザ・ブラッド』に登場するキャラクターである。

「目撃者ですか…。」

「我に答える義務はなし！」

CV:三宅健太

概要

ロタリンギアから絃神島を訪れた「殲教師（せんきょうし）」。

人物像

容姿

前髪を少し逆立てた金色の短髪オールバックの髪型に大柄な体格の壮年男性。服装は暗青色のマントに鎧、左目にモノクルを着用している。武器は身の丈ほどある大型の斧。

性格

物腰こそ丁寧だが冷酷な性格で、野望のためなら手段を選ばず、平然とアスタルテを手駒のように扱う。信仰の為ならば魔族はもちろん一般の人間の犠牲が出ても構わない狂信的な人物。

活躍

不当に奪われた聖遺物の奪還を目論み、その達成直前まで行き着くが、駆けつけた暁古城と姫柊雪菜により失敗に終わり、ロタリンギアへ強制送還される。なお、のちに聖遺物は他の素材に置き換えられたため、正式にロタリンギアへ返還されている。

関連タグ

ストライク・ザ・ブラッド ストブラの敵キャラ一覧

戦闘狂　残忍　ブラック上司

哀しき悪役：ある意味では言えなくもない。

地のエル：中の人繋がり。ただしこちらはラスボスである。

鷹岡明：同じく中の人繋がり。ただしこいつはオイスタッハ以上の外道である。

クリストフ・ガルドシュ　叶瀬賢生　矢瀬顕重　千賀毅人　シャフリヤル・レン：中の人が特撮出演経験のある同作品の悪役にしてボスキャラ。顕重の中の人は仮面ライダービルドのラスボスを演じている。