デストロンナース

ですとろんなーす

デストロンナースは、看護師（1973年当時の呼称は「看護婦」）の姿で活動するデストロンの構成員（女性）。

概要

以下の2種に大別される。

1. 一般社会の病院の看護師（劇中では「看護婦」）が洗脳あるいは改造手術を施されたもの。
2. 女怪人あるいは女戦闘員が擬態・変装等をしたもの。

「ナースの悪墜ち」パターン

• 第3話冒頭で、第一綜合病院の関院長が怪人テレビバエに改造されるが、手術室で関院長を取り押さえ、持ち込まれた怪しいテレビ受像機と院長を融合させてテレビバエを誕生させる作業を執り行ったのは、院長の会話から推測される限りでは、元々第一綜合病院の医師・看護師であり、彼らは事前にデストロンによって改造あるいは洗脳されたと推測される。

怪人・戦闘員の偽装

• 第7話冒頭、人工心臓手術に成功した河井博士の研究所をデストロンが襲撃した際、怪人ノコギリトカゲ人間態の女が看護師に変装して事前に潜入し、手術室の電源を落として襲撃開始の合図とした。なお人工心臓手術の被験者だった男もデストロンにとって連れ出され、ナイフアルマジロに改造されている。
• 第41話で、デストロンの脱走者・山下とその家族を収容先の病院から拉致する作戦に参加した女戦闘員の一部は、その病院の看護師と、搬送中の患者に変装して風見志郎の油断を突こうとした。

関連項目

仮面ライダーV3 デストロン(仮面ライダーV3)　デストロン戦闘員　女戦闘員　デストロン怪人　女怪人

看護師　ナース　悪堕ち