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MEMちょの編集履歴

2023-07-28 23:47:14 バージョン

MEMちょ

めむちょ

MEMちょとは『【推しの子】』の登場人物である。

「私はネット上のマーケティングとセルフプロモーションでここまで来たんだよぉ?

こう見えてバズらせのプロなんだけどぉ?」


「人は謝ってる人に群がるんだよ、謝ってるって事は悪い事をしたって認めたって事でしょ?

悪い事をしたなら石を投げていいよね?

そんな風に謝罪って日本人の道理的には正しいけど、炎上対策としては下の下なんだよ」


「でも私合理的じゃないからさ」

「悲しんでる友達を見たら、なんかしたいって思っちゃうのが人間てもんでしょ」


プロフィール

初登場第20話
本名不明
年齢25歳(公称18歳)
所属苺プロダクション(業務提携)
身長155cm
家族2人
CV大久保瑠美

概要

3章でアクアが出演した今ガチの共演者。

人気Youtuberにしてインフルエンサー「MEM」として芸能活動をしている。

Youtubeの登録者数は37万人、TikTokのフォロワー数638kと大分人気がある。

身長は155cm。公称18歳としているが、実際は25歳の女子高生。骨格からして幼いため違和感はない。


かつて星野アイのファンであり、昔からアイドルになることが夢だった。しかし母子家庭な上に弟が2人もいるため就職しようとしたところ、母に夢を応援されてアイドルのオーディションにも応募するようになる。

だが高校3年生の時に母が入院したため、弟2人を大学に行かせるためにオーディションも辞退して高校を休学して働きに出た。

アルバイトやガールズバーで働き弟2人も無事に大学に行かせることができたが、その時彼女は23歳だった(アイドルのオーディションの募集資格があるのは満20歳未満か、あるいは20歳がギリギリ応募できる年齢とされている)。


行き場を失った情熱でTikTokやYoutubeで配信をし出したがその際「(休学中で籍は置いてるから)現役JK(笑)な感じでやっていたら登録者数が増えて引っ込みがつかなくなってしまった」。


自分でも25歳でアイドルはやれないと思っていたが、アクアに誘われルビーに後押しされて新生「B小町」に加入した。歌唱力はヘタウマのレベル。


苺プロダクションに「アイドル業務受諾」という形で入社した後は、インフルエンサーとして新生B小町のネットプロデュースを手掛けてる他、知り合いのプロデューサーとのコネクションを活用したりなどもしている。


演技経験に関する描写は特にないが、若者特有の中身のない会話をしまくって、精神的にはアラフォーぐらいであるアクアをダルくさせるぐらいにはJKを演じ切れている模様(一方で、同じシーンにおいて『若者特有の会話ダルい』の部分だけ太字になっていたことから、実は内心アクアと同じぐらいダメージ受けてた可能性も示唆されている)。


頭に付け角(つの)をしており、小さいコマで描かれる際のデフォルメ姿でもしっかり描かれているなど、彼女のトレードマークとも言える存在となっている。


人間関係

恋愛リアリティーショー番組「今からガチ恋♡始めます」の共演者。

共演者の中でも一番話し合っていたうえ、お互い打ち解け合ったことがきっかけで身の上話を聞いた彼からB小町加入を勧められた。彼を巡る三角関係を把握している数少ない存在。


同じくB小町のアイドルの一人。

アイドルに憧れていた者同士、気が合う。MEMちょはルビーの性格を気に入っている節がある。実際前世の彼女は同じ世代で同じファンであったため気が合うのは当然といえる(なお、ルビーの前世はアイと同い年のため、逝去〜生まれ変わりまでの空白の4年間を差し引いても精神年齢的にはMEMちょよりも歳上であるが)。


同じくB小町のアイドルの一人。年齢により苦労したという話を聞いて同情したためメンバー入りを受け入れた。


恋愛リアリティショーで共演した舞台女優。

MEMちょがアクアの理想の女性をアイだと言い当てたことから、徹底した調査を行いアイを演じたことが、あかねとアクアが交際するきっかけなった。

番組終了後もあかねがSNSにアップしたデートの写真に欠かさずイイネするなどアクアとの関係を応援している。しかしB小町のメンバーであるかなのアクアへの想いもその後知ってしまったことから「私はどっちを応援すれば」と板挟みに。


かつての推し。


余談

苺プロに入社し年齢バレする以前から、年齢については「18?」とクエスチョンマークが付けられている描写があった。その他、恋愛について聞かれた際に「ホストに本気になっちゃう感覚に近いかも」と語ってたり、流れで今ガチメンバーに焼肉を奢ることになった際に「思う存分食えや、餓鬼共!」と吹っ切れてしまうなどの、些細なボロを出してることもあった。


まぁ、まだ「MEMちょさんじゅうはちさい」なんてタグが付けられないだけマシだが…(あと13年は猶予があるので)


なお、籍があるため、「現役JK(笑)」というのは経歴詐称ではないのだが、復学の予定があるのかは不明。


新生B小町加入後は年齢を隠す必要がなくなったことやインフルエンサーという立場もあることからか、良い意味で年長者として振る舞う場面も出始め、時には「かなり歳上なのに、かなやルビーに敬語使われない」ことに複雑な感情を抱きつつも、大人の余裕で腹の底に留めていたりもする。


関連タグ

【推しの子】 インフルエンサー


エリザベート・バートリー(Fate):中の人繋がりのキャラ。こちらも(自称)アイドルを名乗っているが、殺人レベルの音痴である。

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