ゾンダリアン

ぞんだりあん

ゾンダリアンはメディア作品『勇者王ガオガイガー』に関する専門用語のひとつ。

概要

『GGG機動部隊』隊長『獅子王凱』が北海道苫小牧の『粒子加速器イゾルデ』攻防戦の最中遭遇、対峙した『ゾンダー』の上位個体。元々は凱の造語(ゾンダー+エイリアン)であるが、当の『機界四天王』やら『機界31原種』もこの呼称を名乗る。

専ら『機界四天王』を指す言葉だが、『機界司令パスダー』や『パリアッチョ』、『ソルダートJ-019』も含む場合もある。『ゾンダーメタル』を植え付けられているのは『ゾンダー』と共通だが、獣然とした前者と異なり知的生命体との相互会話は可能。使役する立場であるものの、メタルに必要なストレスの縦続に生機融合する以前の記憶も残され、時折フラッシュバックし苛まれている。

関連タグ

勇者王ガオガイガー