やるっていうのなら
受けて立つわ…
アメリカ方式
フランス方式
日本方式
イタリア ナポリ方式
世界のフィンガー『くたばりやがれ』よ
概要
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主人公、空条徐倫のセリフ。
懲罰房に入れられた空条徐倫を抹殺するため、プッチ神父が送りこんだ刺客の一人、ケンゾーと対峙した際に放たれた。
形式
- アメリカ方式
両の手の中指を立てる動作
- フランス方式
手で首を切る動作
- 日本方式
指で下瞼を引っ張る、「あっかんべ」のような動作
側頭部を親指で指す動作
余談
アメリカ・フランス・日本・イタリアは、空条承太郎らに関連が深い国である。
- アメリカ
徐倫の曽祖父に当たるジョセフ・ジョースターは第2部冒頭にアメリカにわたり、その後アメリカで不動産王の地位を得ている。また、徐倫の母はアメリカ人である。
- フランス
空条承太郎の戦友、ジャン=ピエール・ポルナレフの出身国。
- 日本
- イタリア
ジョセフ・ジョースターの戦友、シーザー・A・ツェペリの出身国。第2部・第5部の舞台もあり、ポルナレフは第5部終了後イタリアのギャングに所属する。
ファンの間では、「もしかしたら、徐倫が幼い頃に承太郎に教わったのでは?」と囁かれていたりする。
そして当たり前のことだが、このネタを知っている人だったらまだしも、知らない人からしたら危ないジェスチャーを連発しているようにしか見えないので、軽い気持ちで人に対して絶対に真似をしてはいけない。
