概要
『勇気爆発バーンブレイバーン』に登場するキャラクター、ブレイバーン×イサミ・アオのBLカップリング。
ブレイバーンがイサミに出会って当初から距離感を詰めまくり途方も無いクソデカ感情を露わに話している上、表現が色々と意味深故に一部のそういうのを好む方にとってはもはやBLにしか見えない事がこのタグの詳細。
「ブレイサ」だけだとブレイバーンのビークル形態であるブレイサンダーも検索に引っかかるので注意。
非公式と思われていたのだが···？
まさかの本編（ネタバレ？）
11話にて、公式により直々に見せられることとなる。
ブレイバーンの考えた「オペレーション・ボーンファイア」というキャンプファイヤーを始めとする決戦に備えた軽いレクリエーションとして、夜の海岸で焚き火を見ながらイサミはブレイバーンと共に心境を語り合う。
「俺は最初、お前に乗りたくなんかなかったんだ。」
「あ···そんな気は、していたさ」
「でも奴らとまともに戦えるのは、俺達だけだったから。俺達がやらなきゃって、そう思ってた。
でも 今は違う。
義務とか責任じゃない。心から···みんなを守りたい。この世界を この星を救いたいんだ。
お前に乗って」
「···！」
「お前が 俺の勇気に気づかせてくれた。
ありがとう」
「···
お礼を言うのは、私の方だ。
あのとき私に乗ってくれたおかげだ」
「いや···お前が俺を乗せてくれたんだ。俺は何も···」
「そんなことはないぞ イサミ！
私だって同じだ。いつだって君は勇敢に戦ってくれた。
君と一緒じゃなければ戦いたくないんだ」
「ブレイバーン お前···。」
「イサミ···」
「ブレイバーン···」
「イサミ···！」
「ブレイ バーン···！」
「イサミーーー！大好きだーーーっ！」
ブレイバーンは勢いでクソデカ感情を堪えきれなくなりイサミを押し倒してしまう(ご丁寧にエンディングも流れ出す上、キスでもせんと言わんばかりの距離でブレイバーンの艶がかった唇がクローズアップされている。さらに砂浜には互いの名前が書かれた相合い傘も書かれている)。
その後はイサミと満面の笑みで砂浜で追いかけっこをしたりして、思い思いの時間を満喫していた。
