プロフィール
| 国名 | アエリカ帝国 |
|---|---|
| 人名 | なし |
| 一人称 | 自分 |
| 口調 | その時の気分で変わる（後述） |
外見
形状は少し違うものの、カナダのように螺旋を描いているアホ毛が頭から生えている。
眼鏡をかけており、パーカーを着ている（漫画登場時）。さらには手が黒く塗られているので手袋をはめているように見えるが、コマによっては塗られていないためどちらなのか不明。
原作者Twitter（現X）のこちらのポストからミニキャラのカラーイラストが見られる。
キャラクター
「ヘタリアWorld☆Stars」にて初登場したミクロネーション（コミックスだと8巻244話から登場）。国土が広い。
カナダのモントリオールに拠点がある。
『多くの星々を統治する宇宙一大きなミクロネーション』ということだが、あくまでもそういう設定であって真実ではない。公式サイトには、宇宙をまたにかけた壮大な歴史が掲載されている。火星には一番大きなコロニーがあるらしい。
「来る者拒まず去るもの追わず」という国家体制。気軽に移民を受け入れている模様。だが、脱国者の告知はあるようだ。
公式ショップではグッズの購入ができる。
某SF映画、RPGゲーム、SF、ファンタジー小説を愛しており、帝国全土にゲームや娯楽を普及させることを国策としているのだとか。
似たカラーリングで微妙に違うデザインの帝国服をたくさん所持しているらしい。
結構小心者なのか、カナダから彼の自宅へ招待された際には「目を付けられたのでは？」と解釈してビビりまくっていた。マイナス思考の持ち主らしく、悪い方向に物事を考えてしまうようだ。
語り始めると止まらなくなる癖がある。
カナダから某SF映画の話題を振られた際には突然元気になり、時間を忘れて映画の話と、さらには自国の歴史の話までをも長時間に渡ってカナダに聞かせていた。
漫画登場時にはその時の気分によって、パーカーのフードを頭に被ったり取ったりしていた。
口調
誰に対してもなのかカナダ限定なのかは不明だが、少しクセのある敬語で話す。「カナダ殿」「妄想乙」など、時折一昔前のオタクのような言葉が混ざる。
だが、気分がハイになるとタメ口になり態度も強気になるようである。
