ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

木中次直の編集履歴

2024-04-16 05:33:43 バージョン

木中次直

きなかつぐなお

弱虫ペダルの登場人物

「一応言っておく!! ロードレースは甘くない!!」

「そのやさしさで インターハイで先輩たちを支えてこい」


プロフィール

学年千葉県立総北高校1年4組
出身中学東中
タイプ現時点で不明
愛車メーカー不明
ゼッケン
身長
体重
BMI
誕生日空白箇所は未公表
星座
血液型
得意な事
得意科目

概要

総北高校新1年生、小野田坂道の2学年下に当たる。

同じ新入部員の六代蓮太と同じクラスで、経験者でもある。

1年生レース中までは六代を敵視していたが、レースでの活躍を見て六代の事を気にかけ、コンビを組むことが多くなる。


足の太さを特徴に持ち、「ストレートルー」(ルーは大柴ではなく、カンガルーの足を意味する)の異名を持ち、その太い脚を使い「真っ次直ストレート」を武器に鋭い加速を見せる(ただし山道などコーナーが続く道は苦手)。


人物

パーソナルデータが明らかになってないため具体的な人物像は不明だが、中分けの短髪で、少なくとも六代よりは身長は高い模様。


同世代以下の人間には強いが目上の人間には委縮するタイプで、それが災いしてチームSSの入門に落ちている。

登場当初は言動が薄いと言われていたが、六代と接していくうちに次第にその薄さは改善されつつある。

父親の実家が青森にある。


小学生時代はいじられキャラで友達も少なかったが、近所に住んでいたお兄さんから自転車を教えてもらい、その足の太さが武器になると教えてもらい、自転車にのめりこむきっかけとなった。そのお兄さんは自身が唯一緊張しない年上の人で、1年後に引越ししたときに高校生くらいになったら大きいレースに出ると宣言してその約束を果たすために、高校でレギュラーメンバーになることを目指していた。中学時代には総北高校に入ることを目標としていたが、その時の先輩が自分を馬鹿にする言動を見せたことから、その先輩を見返すことも新たに加えている。


経歴・レース戦績

入学~ウェルカムレース前

六代が中学時代のバスケ部仲間である檜圭介と網越恭太郎の二人に自転車競技部に入ることを伝えた際に割り込んできたところが初登場。この時の自身の言動に腹を立てた檜に頭を鷲掴みにされたことから3人を目の敵にする。


ウェルカムレース

毎年恒例のウェルカムレースでは常に先頭を走り、上級生がいないことをいいことに威嚇をしながら挑発して、レギュラーを目標にしていることを宣言。一時は一緒に走る1年生と共に六代を引き離すが、遅れてスタートした檜・網越両名との合流で追い上げてきた六代を見て勝負をかけ、山頂までの六代とのバトルではそれまで「格下」に見ていた六代を「敵」とみなし本気で走るが、六代が二人と交わした「約束」の気持ちの強さからわずかの差で敗れる。六代は力尽きて坂道からリタイヤ宣告されるが、自身はそのまま走り続け、この年の1年生レースで優勝となった。そしてレース後以降は六代のことを気にかけることが多くなり、「上を目指すなら今の自転車(※)じゃだめだ」とロードへの乗り換えを勧める。


(※)この時の六代の自転車はクロスバイクにドロップハンドルを装着した、いわゆる改造クロスロードだった


インターハイ千葉県予選

鴨川で開催されたこの年のIH県予選では、六代に坂道らのレースを見て来年へ繋げようと鼓舞する…が、そこに鏑木一差から六代共々メンバーに選ばれていることを伝えられ、まさかのレース出場を言い渡され、マネージャーの寒咲幹からゼッケンがついたジャージを手渡される。

レースは準備にもたついて最後尾スタートとなるが、あまりの人の多さや「総北」と警戒されて先に行けず焦る中、それ以上に焦る六代に考えずに踏めなと忠告、道幅が広くなったことを機に追い上げを図り六代とローテーションをしながら、坂道らのいる集団まで追いつく。この年はコースの関係から、坂道の提案で二人に補給物資を持たせていたこともあり、先頭を走る鳴子章吉へ補給を渡すために更に走り、鳴子との合流後はチームで先頭を走る他校選手を抜いてほぼ勝利は確実だったところに、鳴子と今泉俊輔とのゴールまでの突然の身内バトルに胸を高鳴らせ、レース終了後の校内でも六代と共に振り返っている。


合宿

合宿では合宿先に向かう道中や到着後の六代とのはしゃぎぶりに他の1年生が冷たい視線をぶつける中、毎年恒例の1000キロレースで、1年にはあまりにも不利という1年生部員にこの年に課された「相棒(バディ)ルール」が突破口になると告げ、その相棒に六代を選ぶ。当然ながら2・3年とは周回距離が離されていることから少しでも先輩たちに追い付きたいという想いもあり、六代のマネージャー気質に助けられながら、陽が昇る前から走って周回差を埋めている。しかし、この辺りから左膝に痛みを感じるようになる。


2日目の夜に突如訪れて坂道と会話をしていた、OBで前年の主将の手嶋純太を不審者と勘違いして六代と共に坂道を守りながら「モジャ男(お)」と呼んでしまうが、坂道から手嶋を紹介され、前の主将だと聞いて顔面蒼白となって平謝りする。その後の坂道と手嶋の会話を見て、改めて総北の強い絆を感じた。


3日目までには725キロと、トップの5周差まで詰め、4日目に800キロに到達に到達したところで落車しかけた六代を引き返して支えた時に懸念していた左膝を痛めてしまう。その後は杉元照文段竹竜包の5枚目のゼッケンを賭けたバトルがメインとなって自身の走りはクローズアップされてないが、段竹の勝利で終わったバトルの後も他の部員がゴールしたリタイアする中最後まで走り続け、途中今泉から杉元がリタイアしたことと、コンビを解消して二人で勝負するよう告げられ、膝の痛みが悪化する中それでも六代に戦いを挑むが、六代からは怪我に気づけなかったことを悔やんで勝負を拒み続ける姿を見てIHで先輩を支えろと託して自らのリタイアを決め、965キロでリタイアした。このころまでにはスタート直前に冷たい視線を向けてた新1年生の態度も変わり、タイムアップ寸前まで走る六代を応援し、残り2分の所で1000キロを走破した六代が6人目のメンバーとなる。


インターハイ福岡大会

福岡を舞台に熊本まで走るIH福岡大会は、学校のバス1台で現地に向かう事情で同行できない1年生が多い中、サポート兼メカニックと六代のお守りで同行、自身がいなくて不安になる六代に声をかけて安心させている。この際六代から感謝の言葉を聞き、照れながらもまんざらでもない表情を見せている。


(以下、書きかけの項目です)



所有車輛

所有する車両についてはまだ明らかになっていない。



関連タグ

弱虫ペダル 六代蓮太

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました