重戦機エルガイムのオージェ
・オージェ(オリジナル・オージェ)
セカンドセントウォー当時のテンプル騎士NO.1だったアマンダラ・カマンダラの機体。
・プディン・オージェ
オージェと対を成すポセイダル家のヘビーメタル。白金で出来ている。
ラキシスとディスティニーテンプルを失った後のポセイダルの機体。ファティマ・アトロポスを搭載する。
・オージ
最終回に登場。正体を現したアマンダラ・カマンダラが遠隔操作で起動させた後、乗り込む。
オリジナル・オージェをベースに、プディン・オージェの下半身とブラッドテンプルの右肩を移植されたHM。
バイオリレイションによりスヴェートの都市からエネルギー供給されており、さらに中枢部においては最大限にパワーを発揮できバイオセンサーが作動している間はまさに無敵。
右肩にバスターランチャー接続機構があるとされるが未登場。大鎌が得物。
装備
右肩部バスターランチャーバースト
左肩部ラウンドバインダー
バインダー内蔵パワーランチャー(一門)
バインダー内スロウランサー(？)(三十本以上)もしくは謎の内蔵レーザーランチャー(？)(無数)
セイバー(バインダー内)
ランサー(バインダー内)
大鎌セイバー・サイス(実刃)
バスターランチャー
バイオリレーションシステム
・オージェ(レプリカオージェ)
ポセイダル軍のＡ級ヘビーメタル。本編では１３人衆ネイ・モー・ハンが借受けた、皇帝ポセイダル専用機。
黄金で出来ていて、両肩は武器を内蔵した巨大なラウンド・バインダ。先端にＰランチャー、内部には多数の投槍を隠し持つ。
Ａ級HMとして腕の肘内部は二重構造で、脚のランダムスレートは両ふくらはぎの後ろ側にある。実はふんどし部上部分を開けるとバスターランチャー用接続チャンネル(三穴)がある。
アニメに出てきたのはこれ。プディン・オージェのレプリカともいわれる。
装備
両肩部ラウンドバインダー
バインダー内蔵パワーランチャー(左右各一門)
バインダー内スロウランサー(バインダ内左右各三十本以上)
セイバー(バインダー内)
ランサー(バインダー内)
前腕部レーザーカノン
バスターランチャー
・パゴーダ
ＯＶＡ「フル・メタル・ソルジャー」に登場する１３人衆プレータ・クォイズのカスタム機。
オージっぽい外見で、デザインは永野護ではなく大森英敏。隠し腕が４本ある。
[[バイオエネルギーシステムを持っており、コックピットはシンセサイザーになっている。
装備
パワーランチャー
セイバー
スロウランサー
隠し腕(脇の下 ドーベン・ウルフの隠しランチャーと同じ位置)
隠し腕(肩部アーマー内)
バイオエネルギーシステム
水魔人オージム(騎士ガンダム物語)
SDガンダム外伝 エルガの妖怪に三魔人の一人として登場する。デザインはグルーンが混じっている
ファイブスター物語のオージェ
・オージェ・アルス・キュル
天照がダグラス・カイエンのために作ったMHで、KOGシリーズの１つ。カイエンはウォータードラゴンを選んだためお蔵入りになった。
後方待機の王族用に弾除け用バインダーを両肩に装備している。
アトロポスがこっそり回収しており、カステポーでのソープ争奪戦で登場するが敗れ、機密保持のため自爆させられる。
装備
両肩部アクティブバインダー
スパイド
スパッド
・パトラクシェミラージュ(ナイト・オブ・ゴールド・アトロポス)
大破したアルスキュルをもとに再生された第二のナイトオブゴールド。一度天照に使用された後
ユーパンドラが譲り受けゴーズ騎士団の皇帝ＭＨとして、コーラスと戦った。
おそらく唯一ＡＫＤに残った＆ゴーズ仕様になったミラージュマシン。
装備
頭部レーザー砲「ヴィー＝ベロック」
スパイド
スパッド
・グラン・オージェ
3900～4000年代？ボォス星に配備されていたと思われるゴーズ騎士団のMH。
反乱軍についたロレッタ・ランダースに強奪された。
ゴーズ騎士に根に持たれていた様なので、特別な機体かつロレッタ本来の乗騎ではないと思われる。
会話中に語られたのみで外観機能その他一切のことは不明、もしかしてヌーベルディザード？
・アナミー・ユニゾナーフォー・グリーン・エンプレス(AUGE)
天照家に代々伝わるマシンメサイア。 緑の杜のグリーン・ネイバーとファティマ・ダイオードが操る。
美しさを誇り、エンゲージを敵視し魔導大戦でちょっかいをかける
