サンサーラ・ナーガ、サンサーラ・ナーガ2における最強最悪の竜。
要するにラスボスである。
このドラゴンが生まれた世界は消滅すると言われる、正に禁忌の竜。
サンサーラ・ナーガでは
八つの目を持つドラゴン。
サンサーラ・ナーガ2では
仔竜の背中から冬虫夏草のように八つ首のドラゴンが生えた姿をしている。尚、このヴィジュアルとの区別化を図る為か、劇中に登場する他の多頭竜(ヒドラ)のデザインは首3つに減らされている。
「2」では、押井守監督が当初「アムリタがカオスドラゴンにマインドコントロールされている」設定を考えて居たが、容量の関係で見送った経緯がある。