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殺生院キアラの編集履歴

2013-04-17 20:15:50 バージョン

殺生院キアラ

せっしょういんきあら

『Fate/EXTRA-CCC』に登場する人物

概要

CV:田中理恵

身長:166cm 体重:53kg? スリーサイズ:B96/W58/H86 誕生日:6月4日

藤村大河の名で主人公の『夢』に現れた尼僧服の美女。彼女も聖杯戦争に参加したマスターであり、月の裏側に落ち、主人公たちと同じく休校舎に逃れているが自力での脱出は諦めてしまっている。脱出を諦めた背景にはBBと交わした盟約、「BBに逆らわない限り命は保証する」という約定の存在がある。

その生い立ちは江戸時代に途絶えたとされる真言宗の密教立川流最後の導師。真言立川詠天流というカルト組織で幹部をしており、彼女の欲求から生み出したある魔術が原因で西欧財閥から国際手配されていた。聖杯戦争に参加する以前、彼女はその教義のもとで多くの衆生を救い、その救った者たちに裏切られ、それでもなお人間を救おうと手を伸ばしたのだという。彼女のサーヴァントはそんな彼女を「おぞましい」とも「菩薩癖」とも呼ぶ。聖杯にかける望みもまた「人々を救いたい」というものであるが、彼女自身その願いは自分の欲を満たすものであり、恥知らずな欲望であると語る。サーヴァントは青髪のキャスター

この先ネタバレを含む記述があります。閲覧には注意するとよいですよ。








































実はある特定のサブイベント(CCC√)をこなしていくと戦える黒幕でラスボス。

彼女が万色悠滞でムーンセルの上級AIである間桐桜の体の中に入り狂わせた心を持たせた。間桐桜は心を持ったことにより、狂わされ苦しんでいるのに誰も気付かれず、ムーンセルに回収され分解されるのを待つ身であったところを主人公に助けられる。その時主人公に恋心?を抱いたことで主人公と出来るだけ一緒に居たいと聖杯戦争の予選期間である4日間を伸ばせる時間伸ばし主人公と過ごしていたが、終わりが来てしまいムーンセルに発見されて、分解されることを恐れ、バックアップ機にその記憶と心を押し付けた。そのバックアップ機がBBとなる。


条件を満たすと満たさなかったときのラスボスとして立ちはだかる彼女との戦闘がイベント会話のみ(しかもちょっとコミカル)で終わる。彼女とムーンセル中枢のリンクを解除させ正常なムーンセルとなると思ったら、キアラが新たにリンクを結ぶ。その時青髪のキャスターの宝具によって色々と改竄しながらムーンセル内の情報と融合し、おそらくは歴代Fateシリーズ最低最悪(別に最強ではない)の宝具を持ったラスボスとなって主人公の前に立ちはだかる。

宝具

この世、全ての欲/CCC

最低最悪と呼ばれる由縁はHPとMPに99%の割合ダメージであるため、他のサーヴァントの宝具ようにただガードすれば凌げるわけではないということ。

通常√でのラスボスである彼女とは違い、頻繁に使ってくるためコードキャストやアイテムを要領よく戦わないとならない。

最強ではないのは割合ダメージであるためどれほど削られても絶対にHPが1は残るため、まだ対処できる。ギルガメッシュ(Fate)彼女や前作のセイヴァー、MONSTERは即死を持っており使われたら対処できない。

余談であるが、各章の最初に流れるナレーションの『女の話』は各章でのボスの話ではなくキアラの話だということがCCC√の彼女の回想をみるとわかる。

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