ニードルマンとは、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?』及び『ロックマンエグゼ トランスミッション』に登場するキャラクター。
プロフィール
長所:チクチク攻める
短所:口が悪い
好き:裁縫
嫌い:注射
弱点とする特殊武器:ジェミニレーザー、シャドウブレード、ニードルキャノン
概要(ロックマン)
DWN.024
鉱山作業用ロボット。厚さ30センチのコンクリートをぶち破る程の強力な「ニードルキャノン」
を武器に使用する。またそれ以外にも頭部には「ニードルハンマー」という武器を持っており、
これは頭部にある針を鎖に繋がれたハンマーのように攻撃してくる。
また見た目に反して身軽に動けることができ、大きくジャンプしてくることもある。
そのような身軽な動きと連射性のある武器で多くのプレイヤーが苦戦したボスキャラクター。
『ロックマン2』に登場したエアーマンとメタルマンを元に改造された為に、それぞれのキャラクター
の意匠が垣間見れる。
(エアーマンのような体型をしており、メタルマンのような連続性のある攻撃をしてくる)
入手できる特殊武器
ニードルキャノン
針のような弾を正面に撃ち出す。 3発まで連続して発射可能。またボタンの押しッぱなし
での連射可能。
ニードルキャノンが有効なボスキャラクター
スネークマン、ドクロボットK-176(フラッシュマン、ウッドマン)
外見的特徴
青いカラーリングのボディをしている。顔の部分は胴体と一体化している為、首は無い。
頭には名前を象徴するような大きな針の山が付いている。胸の部分には赤いコアが付いている。
両手のバスターから「ニードルキャノン」を発射する。
関連作品において
『ロックマンワールド2』では後半のボスの1人として登場する。
『スーパーアドベンチャーロックマン』ではボスの1人として登場。「青き重戦車」という異名がある。戦闘ではニードルキャノンとハンマーの両方を使用する。
概要(ロックマンエグゼ)
CV:土屋利秀
初登場はロックマンエグゼ トランスミッション。
ゲーム版とアニメ版では設定が大きく異なる。
本家の金属の削岩用針ではなく植物のトゲのようなデザインであり、属性は「木」である。
前方にトゲを乱射する「ニードルキャノン」、全身のトゲで目の前の敵を突き刺す「ニードルアタック」、飛び上がりトゲをほぼ全方向に発射する「ニードルキャノン乱れ撃ち」が必殺技。
作中での活躍
ロックマンエグゼ トランスミッション
綾小路家の庭師のネットナビとして登場。
裏インターネットには頻繁に出入りしており、そのせいか言葉遣いが非常に荒い。
ゼロウィルスの影響で暴走しており、庭園をとげとげしいデザインに変えてしまった(もっとも、やいとはニードルマンのデザインした庭を結構気に入っている様子)。
ロックマンエグゼ(アニメ)
第二期で初登場。
「ネビュラ」の幹部大園ゆりこのネットナビ。
第二期では一貫して悪党だが、第三期にてゆりことともに再登場を果たすと同時に熱斗たちの味方となる。さらにダークシンクロチップ無しでゆりことのクロスフュージョンにも成功している。
関連イラスト
ロックマン
ロックマンエグゼ