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サンデー毛利の編集履歴

2013-08-11 22:17:40 バージョン

サンデー毛利

さんでーもうり

『戦国BASARA』の毛利元就がザビー教に入信した際の洗礼名。 ザビー教では「タクティシャンサンデー」と呼ばれる。

概要

初出は『戦国BASARA2』。ザビー教との戦に敗北したためにザビー教に入信させられ、

その後はザビーへの心酔もはなはだしく、毛利軍を残らず入信させ、熱心に布教活動を行った。

ザビーの肖像画を拝み、愛を説く姿には、冷酷な策略家の面影は皆無であり、

我が名はサンデー毛利!跪くがいい!」と名乗りを上げる毛利元就はかつてないほど輝いている。

初めてサンデー毛利を目にした宿敵・元親の「おいおい、嘘だろ?」という台詞はプレイヤーの心情をも表した。


戦国BASARA3』ではサンデー化していたことがBASARA正史として扱われている。

大友宗麟率いる大友ザビー教との戦において、思わずサンデー毛利に戻りそうになるが、全力で拒絶。

拒絶の激しさを見るに、毛利元就にとってサンデー毛利は黒歴史である様子。


またPSP『戦国BASARA BATTLE HEROES』のザビーのストーリーモードでは、

智将としての腕を暴走気味にふるうサンデー毛利を見る事ができる。


戦国BASARA3宴』では大友宗麟がPC昇格となり、元就との重要な絡みを見ることができる。

どうやらザビー教徒の間で伝説の存在となっていたらしいタクティシャンサンデーこと毛利元就と、

大友宗麟とのとんでもない掛け合い、そしてその結末は必見である。

関連タグ

戦国BASARA 戦国BASARA2 毛利元就 黒歴史

ザビー教 ザビー 大友宗麟

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