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小瀬川白望の編集履歴

2013-08-13 00:58:40 バージョン

小瀬川白望

こせがわしろみ

「咲-Saki-」の登場キャラクター。

概要

宮守女子高校の麻雀部3年。団体戦では先鋒を務める。

ふわっとした銀髪に黒目がちな目がチャームポイント。宮守では豊音の次に背が高く、眉毛が波打っている。チームメイトからは「シロ」という愛称で呼ばれている。


キャラクター

口癖は「ダルい」。本人も非常に面倒くさがり屋である。試合会場に向かうのがダルいし、マントを纏ったタコス娘の存在がダルい。試合後はダルいので自分より体の小さいエイスリンおんぶを頼む。


ダルくても、チームメイトへの気配りは忘れないイケメンである。試合後に泣いてしまったエイスリンを励まし、消耗したの様子を(本人いわく「ついで」ながら)見に行き、大将戦の休憩時間にはトヨネにも気遣いを見せている。ちなみに胡桃は「充電」と称してシロの膝の上に座りたがる。


阿知賀編中のテレビ画面で一瞬だけ映像化されているが、喋ってはいない。


麻雀

麻雀では「悩むと手が高くなる」という特徴を持つ。 末原恭子曰く、「『手を高くするために逡巡した』…というより『迷ったら手が高くなった』ように見える」。石戸霞はシロを「マヨヒガ」と呼ぶ。


「マヨヒガ」とは山中で迷った者の前に現れる無人の家のこと。そこからものを持って帰ることでその人物は裕福になれる、という俗話が『遠野物語』にある。しかし「マヨヒガ」を求めて山に入ると迷うばかりで家に行き着くことはない。

つまりシロが悩む=迷うことで手が高くなることを「マヨヒガ」と表しているのである。


インターハイ準決勝先鋒戦では牌に愛された子・神代小蒔のいる卓で一人浮きに成功し、次鋒に繋いだ。


余談

「小瀬川白身」とGoogle検索をするとナマズのWikipediaページが出てくる。


関連イラスト

無題


関連タグ

咲-Saki- 宮守女子 エイスリン・ウィッシュアート 鹿倉胡桃 臼沢塞 姉帯豊音

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