概要
タイトルと主役メカの名前こそ「ガンダムV」であるものの、外見は「マクロス」のVF-1Jバルキリー、登場シーンは「勇者ライディーン」(※1)ともはやわけがわからないアニメ
「ガンダムV」は見た目だけに限らず、きちんとファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態に変形する。
因みに、ガンダムの商標登録を争点にした裁判では、韓国では”ガンダム”はアニメに登場するロボットの一般名称との理由で、日本側が一度敗訴している。その後、日本側の主張が認められた。
(注・この、いわゆる「ガンダム裁判」においては、現在日本・韓国とも裁判の公式な記録が存在していないらしく、都市伝説ではないかとも言われている。訴えた側はサンライズとされているが、だとすると同社は90年代既に韓国へアニメの正規輸出を行っており、その影響を懸念して事を表沙汰にしたくないのではないかとも考えられる。)
(※1)岩が二つに割れ、その中からガンダムVが現れる爆笑シーンのひとつであるが、後年VF-1Sがアメリカで「トランスフォーマー」シリーズの「ジェットファイヤー」として販売された際のCMではやはり岩の中から登場する 外部リンク