概要
戯言シリーズで『ぼく』という語り部で登場する主人公。
本名は不明で作中に様々なニックネームで呼ばれている。
(『いーちゃん』『いーたん』『いっくん』『いの字』『いー兄』『いのすけ』『いーの』『いっきー』『いーいー』『[[]]』『詐欺師』『戯言遣い』等)
京都鹿鳴館大学の大学生。19才。戯言を遣う。
鏡の存在こと零崎人識により、<<欠陥製品>>の名を付けられる。
年上が好みだがよく年下にモテる。記憶力が極端に悪い。
メイドマニアで女装が似合う。
また、シリーズを通して一番謎が多く、尚且つ本編で一番解明されなかった人物でもある。