女王騎士物語
じょうおうきしものがたり
最終話の超高速展開のおかげでリアルソードマスターヤマトと呼ばれる作品。
概要
アルシリア国の王女アルマに一目惚れした少年エルトが、騎士の最高峰「女王騎士」を目指す物語。
最終話でいきなり5年経過した上で回想に入り、今まで伏せていた謎や新たな展開、強敵との対決を全て過去形の説明と数コマの描写で瞬く間に片付けていき、最後の敵との決戦に挑む所で幕切れとなった。
そして付いたあだ名が「リアルソードマスターヤマト」。
4年間も連載したにもかからわず、このような結末に終わっるものの単行本の裏表紙で登場人物の一人による小説文面で最終決戦の顛末が描かれている。