ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

星扇草子

せいせんそうし

星扇草子とは、pixivファンタジアⅣ本編から2年後のオウギで起きた一連の物語。PF本編から続く『忍太絵巻』の一部。2011年より始まる。

はじまり

欠片の従者達との戦いから2年後。千の人を助ける人助けの旅をしていた八百八忍太は、旅の途中で出会った被浸食者・サラ・ラインと共にオウギに帰ってくる。

星縛奉行所の言いがかりから女性・ミラルダを助けた忍太は、彼女が礼を言いたいという人物の人探しを頼まれ…

主な登場人物

正義の味方を自称する少年忍者。かつてギザン王暗殺の依頼を請け負ったことで滅んだ八百八一族。千の人を助ける旅をしている。ムチャ・ルブレの戦士サボテン・スターから譲り受けたサボテンウサギのナトマルは相棒。思春期。

【レリエフ・チェイン】 に襲われていたのを助けられ(こちら参照)、その後同行する僕っ娘。忍太の思春期にイラつく。

20代後半。姉御調でぶっきらぼうな印象。ある人物を探してほしいと忍太に頼む。

グランドリン大陸は最東端オウギ国、首都カザミで暮らしている無口な異人の飴売り。瞽女風の女と連れ立っているのがよく見かけられる。

グランドリン大陸は最東端オウギ国、首都カザミで暮らしている三味線弾き。瞽女風だが眼は見えている。飴売りの男と連れ立っているのがよく見かけられる。青空という娘がいる。リンク先では5歳だが、『星扇草子』内ではまだ小さい。千ノ飴ヤと紅屋の物語は【蒼茫世界】参照。

補足

オウギに来てからの八百八忍太の物語は星扇草子、それ以前からの八百八忍太の物語は忍太絵巻参照。

関連記事

星扇草子の編集履歴2014/07/18 00:15:23 版